1998年11月24日 (火) 18.30〜20.30 名古屋市芸術創造センター
今回の作品について
モデルのたっぷりとした表情が描けた
描いている時は感動的でない 紙を良く見る 上手く行ってるか確認する
感情はないが 身体の表情はある
偏見、あるいは、先入観との戦い モデルも私も頑張った (頑張ったと思う時点で無理がある?) (良いポーズ+良く描こう)
やっぱりダメだ これで感動は生まれない
<第2、3の疑問> じゃあ、お気に入りモデルとは? その感動とは?
これまでの経験を投影できるモデル (と、私自身思い込むこと→ 偏見) そして、作品はモデルでない その場で創られたもの モデルを通して作られた感動 必要なのは『過去の記憶』と『偏見』と『先入観』
だから、 偏見、先入観と戦う必要はない むしろ、積極的に受け入れること 否それらさえ作ってしまえ! それが私そのもの
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