クロッキー作品群2001 Feb 2
2001年2月28日(水)
今回の作品について
モデルさんから、いつもと違った視点にしようと提案があり、
机上にベニヤ板をのせ、その上で描いた。
(頭部が大きいのは、モデルの位置が低いから)
木目のザラッとした質感、
コンテを走らせる音が心地よい。
結果として、第1セットは1分クロッキーになった。
第2セットも同様に始めたが、すでにマンネリ化していた。
コンテの固さを「ソフト」から「ハード」に変えたり、
線を手で擦ったりしたが、小細工では無理だった。
油性クレヨンも使ったけどダメ
そのうち、大きな紙に描きたくなって、
最後の2点は地塗りしたボール紙(B1)に描いた。
初めと同じように、単純な線が出てきた。
<画 材> コンテ鉛筆
B2上質紙、地塗りしたボール紙(B1)
<時 間> 自由時間固定
<モデル> Leaf
クロッキーを終えて
楽しい時間だった。
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