クロッキー作品群2004 NOV 29
                    
2004年11月29日(月)
                   東センター、美術室

今回の作品について

 大きなB2上質紙が復活した。それに鉛筆を使ったので、迫力不足になるだろうと予想した。/  描き始めは正面を陣取り、数秒間モデルを見た残像を頼りに、自分の右腕・手・指を動かした。両目には宙を泳いでもらった。ただ単に、鉛筆と紙の感触だけを確かめようとした。筆圧も十分にコントールした。/ 後半はモデル左側面に移動して描いた。

前半3分、後半2分。

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22 picters
B2 (790mm x545mm, thin paper)
pencil

<画 材> 鉛筆(B3、B5)、B2上質紙
<時 間> 3分、2分固定
<モデル> 水 香

クロッキーを終えて

やはりモデルとの距離が大切だと感じた。
エネルギー量は、距離の2乗(あるいは3乗)に反比例する。


  

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