クロッキーF美術館コレクション vol.2005 j 4

22 picters
A2 (626mm x440mm, thin paper)
sumi

<画 材> 墨、A2上質紙
<時 間> 3分固定
<モデル> し の

note
1 クロッキーF初登場のモデルさんは、満月のようだった。

2 墨液は前回と同じものを使ったが、安価な古い墨液と混じってしまった。お陰で、何種類もの気に入らない「にじみ」ができた。さまざなま回復措置をとっても美しくなることは少なかった。もう、安価なものは捨ててしまおう。

3 新しい墨液の原液は、美しく輝く線となる。

4 結果として、本日は墨と格闘する時間になってしまい、素晴らしいモデルさんの魅力を十分に描き尽くすことができなかったことが残念だ。また、午前9時10分からのモーニング・クロッキーはテンションを上げるのが至難の技である。とくに右脳の目覚めは左脳より遅いようだ。右脳は夜、起きているのかしら、、、

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