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note 初め、鉛筆の濃さが合わなくて苦労したが、普段使わないB8(黒い!)で決まった。モデルの黒髪と白い体のコントラストが欲しかったのだろう。 それから、最近よく思うことだが、自分の技法の未熟さに嫌になっている。技法にもいろいろあるが、今1番気になるのは、手指の表現である。おそらく何10時間かを費やせば、一通りの満足を得られると思うが、他にやりたいことがあって時間が回らない。数年後には集中的に勉強したいが、今はちょろちょろと勉強するしかない。がんばろう。 また、現場でのモデルさんのポーズが完全に固定していたことも記しておこう。普段は、3分といえどもポーズが変化することを予定しながら描いているが、今回は心配しなかった。その分、ポーズの内側にある内面に集中できたと同時に、画面に全身を入れるようにした。小さな画面(A3)に全身を入れることはあまりない。 最後の30分は正座したので脚が痺れたが、その効果はあった。 |
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