note ともて寒い日でメンバーが少なかった。私は中央に位置し、墨を散らしながら描いた。しかし、アトリエに戻ってから作品を見直すと、前回より暴れていないので意外だった。
急に色を使いたくなって、蛍光ピンクを出した。黄色も使いたくなった。色は上手く入らないことは知っていたが、それでも積極的に使ってみた。最終的に、色線として扱えば良いことに気づいたけれど、チューブからひねり出すだけの原始的な手法に頼っているだけではいけない。