note
昨日の最後の手法(12本の色鉛筆を自在に使う)から始めようとしたが、上手くいかなかった。2匹目のドジョウはいない。ダメだと思いつつも、過去を思い出してしまう自分を情けなく思う。
初心に戻って黒一色で描いたが、調子に乗れず、1時間で挫折してしまった。こんなこともある。公私共に疲労が蓄積していることも一因だろう。
そんな状況でも1つの収穫があった。それは、子どものように遊んでいる自分を感じながら描けたことだ。これは幼稚だ、と思いながらも描いていた自分がいたことは嬉しい。もう少し続ければ、幼稚なことをしていることを感じないようになるだろう。もちろん、本当に幼稚ではないことを期待する下心があっての話であるが、これが上手くいくかどうかは、しばらく続けなければ分からない。