note
2枚のクロッキーは、縦に長いポーズを横画面にはめ込んだ。漫画ような作品になった。このような無理な変型は目を惹くけれど、それ以上のものは得られないので、すぐに止めた。「内から湧き出る豊かな欲求が欲しい」と思うけれど、「それは考え過ぎかもしれない」とも思う。
このように混乱した脳みそを落ち着けるために、少量のアルコールを使用した。それは手許を狂わすことなく、無用な思考を停止させるのに役立ったと思う。
最後の3枚は残り5分になってから描いた作品。時間がないという状況も、私にとって良い結果をもたらすようだ。