画　材：　鉛筆、Ａ３上質紙
時　間：　指定時間固定
モデル：　ながあめ
小道具：　竹刀、ショール、包帯他
撮影機材：ニコンＤ700、17-35（f2.8）、105（f2.8）500W-3000K
※写真の掲載予定なし

note
　たくさんの小道具が登場したけれど、惑わされることなく描けたと思う。

　それより、直前まで考えていた『生き生きとした感覚的かつ主観的な主体』と『誰とでも交換可能な科学的かつ客観的な主体』を融合させる問題の影響を受けた。おそらく、僕はその融合をすでに実現させていると思うけれど、思考していたが故に確信できなかったし、それ故に今日はできなかったのかも知れない。この、かなりデリケートな部分で達成できる２つの主体の融合体験は素早く何度も繰り返して、次の問題に取り組みたい。