クロッキーF美術館コレクション vol.2009 Aug 3

26 pictures
A3 (420 x 297, thin paper)

画 材: 鉛筆、A3上質紙
時 間: 指定時間固定
モデル: ながあめ
小道具: 着物に合わせるコサージュ、楽譜、竹刀、アクセサリー、手鏡など
撮影機材:ニコンD700、17-35(f2.8)、500W-3000K
※写真の掲載予定なし

note
 3回連続して同じBGMを使った。そのミュージシャンの波長やテンションはよく感じていたが、今回は1つのアルバムとしての(2つのCDを合わせて1時間としたもの)流れを感じながら描いた。

色鉛筆の使い方
(1)感じるままに色を選ぶ
(2)飽きるまで、満足するまで描く
(3)次に欲しくなった色で描く
(4)描きたいものを描きたいだけ描く
(5)また次の色を掴んで描く
(6)その単調な繰り返しを、飽きるまで繰り返す
(7)「もう何も描くことがない」と感じた時、そのクロッキーは終焉(完成)する
(注)色鉛筆の黒は、困った時に重宝するが、使い過ぎないこと
(注)普通鉛筆(黒)を合わせる時は、それを多く使う(基調にする)と良い
(注)色を使っている自分に溺れないようにすること

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