画 材: 鉛筆、A3上質紙 時 間: 指定時間固定 モデル: ながあめ 小道具: 着物、竹刀
note 着物の裏地の深紅に導かれ、自然に色が入った。赤鉛筆は数本しかなく、すぐに無くなった。古い道具箱から、複数のメーカーの色鉛筆を持ってきたが、それぞれの固有色に振り回されているようだった。私は力技を使ったが、1時間ほどで少しずつ感覚が掴めてきた。最後のポーズでは、モデルさんのことを忘れて着物の柄を描いていまい、首を傷めてしまった。申し訳ない。