このページの下に、上のクロッキーを描いたときのビデオがあります。
ファイルサイズ:76.9MB
ビデオ時間:5分色鉛筆を使いました。色は、自分の意思で選ぶときと選ばないときがあります。「この色を使いたい」というときはその色を、「色を使いたい」というときは手許にある色を使います。理想は、普通の黒い鉛筆で色彩を表現する(感じる)ことなので、色鉛筆でも同じ結果になるはずです。つまり、赤い色鉛筆を使っても、赤や黄や緑や青を表現できなければ、本当に色鉛筆を使っているとは言えないでしょう。
とまあ難しいことはさておき、色付きクロッキーは楽しいものです。見ていて楽しいものです。私が愉しく描いたものをHPに公開して、ご覧のみなさまも愉快な時間を過ごす。それがこのHPの目的です。
画面が上が切れてしまったのは失敗です。失礼しています。
青鉛筆はすぐに折れてしまいました。芯が折れなければ違った色合いの絵になったと思いますが、最終的な印象は同じようなものでしょう。
それより、このクロッキーは初めの入り方が良くないので、盛り返そうと頑張っています。顔の表情も決まらなかったので、何度もくり返し描き込んでいます。その結果として、たくさんの色を使うことになりましたが、狭い範囲に囚われている時間が多く、最終的に濃い鉛筆の芯でぐいぐい押しています。鉛筆の黒鉛は光を反射するので、ビデオ映像では上部がピカピカ光っています。
また、映像は途中で切れていますが、残り3秒といったところでしょうか。黄緑を手にしていますが完成作品に該当する箇所がないので、手に持っただけのようです(カメラは5分で自動オフ)。