クロッキーF美術館>美術館コレクション>2012 |
このページの下に、上のクロッキーを描いたときのビデオがあります。
ファイルサイズ:58.7MB
ビデオ時間:3分42秒
BGM:チャイコフスキーの大序曲1812年今回の特徴はBGM(大序曲1812年)を使ったことです。特別な選曲理由はなく、自分の体内リズムが不調だったから曲を流したのです。明確にわかったことは、BGMがあった方が描きやすいということです。これを突き詰めれば、自分で作曲したものを使って描いた方がより良くなる可能性があります。BGMが鉛筆と同じ道具の1つになる、というわけです。しかし、いろいろ付け加えることは本来の目的を見失う可能性があるので、どこまで付加するか、どこから余分なものを削っていくかが問題になるでしょう。
いずれにしても、描く環境の1つとして自分の曲を準備するのは面白い考えだと思います。