クロッキーF美術館>美術館コレクション>2013
画 材: 鉛筆、A3上質紙 時 間: 3分、5分 モデル: まさえ 小道具: 小さな椅子
note 前回より落ち着いて描くことができました。鉛筆だけで勝負できたことも良かったと思います。それから、随分前からうっすら感じていたことですが、私は顔の表情を描きたいようです。顔が決まれば、1枚の絵画として見どころができ、その他の部分をより自由に描くことができるからです。 となると、顔以外であっても、「ある1つの部分」が決まれば良いことになる。これは絵画として当たり前のことだけど、当たり前のことが当たり前のようにできるようにならないといけない。で、顔の表情の話になるけれど、顔は誰にとっても分かりやすい部分だから、私にとっても描きやすい部分ということになる。 上:堤 守政 氏のクロッキー
note 前回より落ち着いて描くことができました。鉛筆だけで勝負できたことも良かったと思います。それから、随分前からうっすら感じていたことですが、私は顔の表情を描きたいようです。顔が決まれば、1枚の絵画として見どころができ、その他の部分をより自由に描くことができるからです。
となると、顔以外であっても、「ある1つの部分」が決まれば良いことになる。これは絵画として当たり前のことだけど、当たり前のことが当たり前のようにできるようにならないといけない。で、顔の表情の話になるけれど、顔は誰にとっても分かりやすい部分だから、私にとっても描きやすい部分ということになる。
上:堤 守政 氏のクロッキー