98/09/16
「Voodoo2の魔の手に・・・」
お久しぶりです、と今週になってやっとだいぶ体調が改善されてきました
Voodoo2の12MB(モノはDiamondMMのMonster3DU)2万円の言葉につられてゲットしてしまいました。
そんなにむちゃくちゃ3Dのゲームを楽しむ訳じゃないのにね・・・、まあ、満足はしてます。やっぱりVoodoo2はすごいです。
洋ゲーやるならVoodoo必須みたいだねーー、Direct3D(最近の普通のビデオカードならだいたい対応してます)のものでもそんなに悪いという感じはしないのだが一度Voodoo2の画面見てしまうとやっぱりダメね。
やっぱり3Dの専用カードなのにあれだけ騒がれるのはムリもないです。このまえ大須でVoodoo2用のFF7のデモ見たけどすごくキレイだった。うーん、日本語版でたら買ってしまうかも・・・(すでにプレステでやってるのに・・・・)。
QuakeUもATIのやつで満足していたのにVoodoo2見るともうもどれん・・・・。
あう・・・・でも、ゲームユーザーじゃないのよ、わたしは・・・・・、お仕事しなきゃ・・・・・・・。
お仕事にはなんにもカンケーないんだよなあVoodoo2って・・・・・・・(^^;)
贅沢するともう戻れないのね(苦笑)。ATIも待ってるというのに・・・・・金が・・・、はうっ!
98/08/29
Win98移行&ATI楽しみ
また2週間近く開いてしまいました。その間にわたくし、また腰が痛かったり、Windows98に移行したり、JavaScriptの実習用サンプル作ったりしてました。
だいぶ、新しいケース「CLIO(テクノバード)」にも愛着が沸いてきて可愛くてしかたないって感じぃ。
ATIのXpert@Play使ってたのですが、Win95で画面のゴミが出ていたのはこの前の報告いたしましたが、やっぱり気になるのでWindows98にアップグレードしてしまいました。アップグレードインストールは全く問題なく終わり、今現在も問題なく稼動しています。
ビデオカードの問題は解決しなかったのですがWindows98に付いてくるドライバに変更したところ完全にゴミも消えてばっちりでした。最新ドライバとマザーのAGPドライバ等の微妙なからみなような気がします。
あとはCD-R焼きテストとアプリ動作チェックが残ってるなあ・・・・。
入れてあったものは動いてますけどね。ゲームとかはわかりませんね・・・。
それから、ATIから新しいビデオチップ&ビデオカードが発表されました。チップはRage128GLとその廉価版Rage128VR。ビデオメモリ最大32MB搭載可だということなのですが、こんなに・・・・・・いるのだろうか・・・・??
でも、価格はSDRAM32MB+ハードウェアDVD再生、OpenGL、DirectXサポートのものが299ドル・・・・。ちと高いが・・・。SDRAM16MB版が199ドルで付加機能がどうなのかによりますね。場合によっては32MBの方がお買い得なのかもしれない・・・・・・・・・・。
うーーんうーーーん。
98/8/16
わかりにくい初期不良
ああ、すいません、1ヶ月も更新をサボってしまいました。最近アクセス数がガンガン増えていて、見てくれる人増えたのかなあと、恐縮してるしだいであります。
XA100情報のページ見てくれてた方には謝らなければいけないこといっぱいですなあ、
まず、もともとのはじまりは、「USBを有効にするとBIOS画面が表示されてメモリカウント前でハングアップする」という障害が出ていたのですが、CPUを取り替えたり、ビデオカード取り替えたり、いろいろしてみました。それでも症状が改善されなかったため、XA100固有の問題かと思いました、
ちょうど良い具合にマザーボードの新しいバージョン1.2が登場していたため、ますますその疑いが膨れ上がっていきました。そこでマザーボードを交換してもらったのですが同じ症状が続く・・・・・・・・。
他のXA100ユーザーに確認してもらったところバージョン1.1、1.2ともに問題ないとのことだったので電源がおかしいのではと思い、メインマシンのほうにつないだところ、あっさり動作してしまいました。
とりあえず、ケースを交換してもらい、USBを有効にしてもちゃんと動いてほっとしています。
Windows95だとなんだか画面にゴミが残るようになってしまってちょっと使いにくいです。前はこんなふうでなかったんですけどねえ・・・・・、わからん。BIOSアップしたらなおるかな??
Iwillの製造技術のなせるわざなのか??このXA100というマザーボード、一見正常なのですがよくわからないトラブルで悩まれている方がいるようです。
他のメーカーの不良品だったらたいていはすぐに不良とわかるものの方が多いと思うんですけど。
例えば、特定の操作で特定の時間がたつとリセットがかかるとか、32MBのメモリを付けたときは正常に動くがそれよりメモリを多く搭載するとWindowsが起動しないだとか・・・・。
他のマザーボードでも、こういった障害がでたものもあるようですが・・・・・。
それから、モデムのトラブルもあったんですよねえ、メインマシンの方で通信中にモデムが認識しなくなるトラブルが発生しました、数日は起動するとまたちゃんと認識して使えていたのですが、最終的に認識すらしなくなってしまいました。
結構モデムのチップも熱くなっていたので熱でとうとう臨終されたのかと思ったのですが、新しいマシンの方に付けたところ正常に動くじゃありませんか!!
そんでとうとうメインマシンの移行を決意してやっとメインマシンの移行がほぼ終わったところです。あ、でも一太郎入れてないのでMS-IMEで書いてるのですが使いにくい・・・・。
CD-ROMドライブもTEACのSCSIにして早くてルンルンなのでした・・・・。
98/07/16
SP98AGP-X死亡の顛末
ココのコーナーで依然、マザーボードASUSTeKのSP98AGP-Xが動かなくなったという報告をしましたが、販売店で調べてもらって問題なしで帰ってきました。
そこで、調べたところ電源がおかしい事がわかりました。他のケースに接続したらちゃんと動きました。ばかああ、職場のケース(どちらも同じモノ)ではどちらを使っても突然動かなくなったんです。
だから、マザーボードかなあって思ったんですけどね。
んで、今回はかなりむかついたのでばらしちゃおー
使ったケースはDOS/VパラダイスのオリジナルケースTWシリーズです。これ、エッジの処理も悪いし歪んでるし、おまけに電源もダメなので、このケース安いですけど買うのやめましょう。
#私の回りでは良く手を切るので殺人ケースと呼ばれています。
98/7/12
夏の熱対策その2 巨大CPUクーラー
前回の話で熱暴走がひどいということで、巨大なCPUクーラーを購入してきました。
どうも、メーカーなどは良くわからないのですが台湾製で箱にCPU COOLING FAN FOR AMD-K6 MMX Processorと書かれています。
風神より大きいかもしれません、ヒートシンクはケンザン型で3or4cmぐらいの高さがあります。幅はZIFソケットをかなりはみ出しています。FANもケース取り付けタイプの小型のものと同じぐらいの大きさで、ヒートシンクよりデカい。
両面テープがついていますがこの位置がCPUの位置と全く合ってません(苦笑)
CPUとの接触面がちょっと荒い感じがしましたが、とりあえず両面テープをはがしてそのまま付けてみましたが、やはり、熱の伝わりが悪いらしく改善されませんでした。
そこでここはやっぱりシリコングリスです、普通よりちょい厚めに塗ってくっつけたところ全く問題なく動いています。
すごい強烈なようです。ただ、ケース内の空調がイマイチのためケースのサイドパネルを取り付けてしまうとどうなるかわかりませんが、前はフタを開けていても熱暴走らしき症状があったのでそれに比べると改善されたと言って良いでしょう。
ケースの電源については他のところでも書いてますが初期のATX電源(電源のFANがCPUに風を吹き付けるタイプ)は避けた方が良いです。
ケース内の風の流れとしては前面から背面に抜けるようにしてあげるのが良いと思います。これはケース前面はデザイン的にスリットなどがあっても小さくて前面に排出しようとしても抵抗でケース内に風が戻ってしまい中に溜まってしまいます。
最近はビデオカードでもかなり熱を持つモノがありますので、ケース内の空調お気をつけ下さい。
98/7/8
夏の熱対策忘れずにね!
PCにとっては過酷な季節になりました。
私の今使ってるメインマシン(AMD K6-200+GIGABYTE GA586ATX2)が最近やたら調子悪く、例外エラーが多発していました。その他InternetExplorer4.01を使ってて「新しいウィンドウで開く」が使えなくなったりして・・・・。
「新しいウィンドウで開く」が使えなくなった原因はInternetExplorer4.01をインストール後に他のアプリケーション(実際に入れたのはQuickTime for Windows)をインストールしたことが原因のようで、InternetExplorer4.01 ServicePack1をセットアップしたら元に戻りました。
例外エラーなどのエラーの方が頻繁にでたのは昨日のことですごい暑かったと思います、その上PCのカバーは閉めてました。InternetExplorer4.01 SP1をインストール中にガンガンエラーが発生するのでひょっとしてと思い、PCのフタをあけてクーラーを入れました。いったん電源を切って確認すると
「CPUがムチャクチャ熱い!!!」
200MHzを233MHzで動かしてるせいもあるでしょうし、貧弱なCPUクーラー、ケースFANも付いてない、その上旧式の吹き付け方式のATX電源・・・、実際ケース内の温度もかなり暑い感じでした。
ケースのフタを開けたまま、少しおいてそれから電源を入れたらそれ以降ウソのようにエラーがなくなりました。快調快調!
そうそう、メーカー製PCでも静粛性のために熱対策が犠牲にされてそうな感じですから自作ユーザーだけだと思って気を付けないともっとひどいことになりますのでメーカー製ユーザーも注意してくださいな。
で、明日にブルーマップに超巨大CPUクーラーを買いに行くことを決意・・・。風神欲しいけど、アルファ製のヒートシンクFANだな・・・・。
98/7/7
Windows98を使う人はWin95OSR2.5を手に入れろ
えっと7/4付のお話でWindows98の障害が非常に多いようだという話をしましたが、そこでWindows98を入れたがおかしくて後悔しないために、
「やっぱりWindows95を使おう」
ってことで買っておくことをおすすめします。現在パーツショップなどで販売されているのはOEM(メーカー出荷向け)バージョンのWindows95のOSR2.5というバージョンです。これはInternetExplorer4.0さえ入れなければかなり安定しています。
ただ、これパッケージだけは買えないことが多いです、ショップによっては単体販売してくれるところもありますが。そういうお店探してゲットしておきましょう。
7月15日が最終注文受付のようなので、それまでに。
みなさまの健闘をお祈りします。
98/7/4
続緊急報告、MVP3のAGPに関する障害&Windows98はやめたほうがいいよーという話
昨日報告した、MVP3チップセット採用のマザーボードと一部のAGPビデオカードの件ですが、BIOSの設定で多少は改善されるかもしれないそうです。
その方法はというと、BIOSのパワーマネージメント関係のセッティングを行うことだそうです。
EPoXのマザーボードを例にすると
POWER MANAGEMENT SETUP
Video off Option:Allways On
Video off Method:Blank
のように設定するのだそうです。
ただ、この障害はちらほら報告されてますがユーザーの絶対数から考えると少数なのかもしれません。
ただ、こういうのは早く改善されるといいですね。
あ、それと全然関係ないのですが、EPoXの日本代理店のマスタードシードさんのことを「マスターシード」と勘違いしていました。みなさま、申し訳ございませんでした。
それと、Windows98のお話、先日アメリカでWindows98が発売されましたが、障害続出であらゆる人々が頭を抱えています。8月には早くもServicePack1が登場するそうで、混迷の度を深めています。
主にはプラグアンドプレイがおかしい(特にネットワーク関連)というのが一番多い障害のようです。すでに、メーカー数社は今のところはインストールしないでくれという発表をしていますし、あるメーカーではパッチの配布の準備を進めているとの情報もあります。
余裕だと思われていたWindows98どうなることやら、わたしも一応頼んでありますが・・・・・、さて実験マシンの用意をしようかなあ。
98/7/3
緊急!未確認情報 報告、MVP3のAGPに関する障害の話
わたしは使ってないので遭遇してないのでわからないのですが、一部のAGPビデオカードがMVP3チップセット採用のマザーボードの一部との間で不具合が起こることがいくつか報告されているようです。
実際の症状は「Windows95を動かしてるとき突然画面が崩れる」というもののようです。
この障害が報告されているビデオカードは次の要件に該当するモノらしいです。
・パワーマネージメントに完全に対応していない。
この不具合が報告されているビデオカードは
RIVA128チップ搭載ビデオカード全機種、Matrox Productiva G100など・・・・・・・
です。
わたしの使ってるALI AlladinVについてはどうなのかわかりません。Socket7のチップセットでは出るという噂もありますのでみなさまお気をつけください。
98/07/01
SP98AGP-X謎の死去 & 紙パソコンの衝撃!!
借り物をほとんど返上し、自分の余ったマザーSP98AGP-Xで職場のマシンを完成させようと思い、組み付けたのですが・・・・・。同僚がパーツを付けて点検してくれてたのですが・・・・・。
組み上げて最初の電源投入時にはちゃんと起動したのです・・・・。
しかし、その後、電源投入するとBIOSの画面が出る前に電源が落ちるようになってしまいました。
だいたい、そういった場合、CPUが加熱しすぎたとかそういうことだろうとタカをくくってたのですが・・・CPU変えてもダメだし、ビデオカード変えてもダメ。ケースから取り外しても電源入れてみてもダメ。
何やってもダメなんです。どうもBIOSがお亡くなりになったのかなあという結論に達したのでした。
でも、悲しい・・・非常に・・・・。
電源の相性問題も考えましたが前はその電源でちゃんと動いてましたし・・・。
XA100に転ぶ前までそれらのパーツで立派にNTが動いてたんですよー。
今日もまたブルーです。職場のNT実験用が・・・・・。
しょうがない・・・・・、はやくメインマシン移行してこのマシンK6-200+GIGABYTE
GA586ATX2のマシンをNTマシンに変身させよう・・・・・。そう誓うのであった・・・・。
それと、今日は古いWestern DigitalのE-IDEのハードディスク(Caviar3100っていうやつです)を調べてたのですが、コレ、LBAに対応してないんです。BIOSでIDE HDDの検出をAUTO設定にすると起動できません。
あ、話題のついでに、大手ハードディスクメーカーのIDE系のハードディスクのジャンパ設定結構いろいろあります、最悪メーカのホームページで確認することをおすすめします。
同じラインに1台接続したときと2台接続したときではジャンパが違うのが多いです。
IBM、Quantumは問題ないようですが(でもQuantum製のドライブはマスターとスレーブがわかりにくい)、Western DigitalやMaxtorなどは違うので注意してください。
時間があれば、代表的なジャンパ設定の図でも作りたいと思ってます。
そんなんでとっても悩んでしまいました・・・・。そんな古いのわからないですよねえ・・・・。PC/AT互換機の自作は始めてまだ1年ぐらいだもの・・・。
と、今日はあまりにもしょうがない話だけではあかんので、面白い話題。
なんとケースが紙のパソコンが自作できるようです。
PC Chipsという、マザーボードメーカーから、電源等がすでにくっついたマザーボードが販売されるそうです。
で、おどろきなのがそのマザーボードのパッケージなんです。もちろん、紙箱なのですが、これがケースにできる!!!!このケースにCD-ROMドライブやFDDを取り付けてパソコンになるのです・・・・・・。
専用ケースも安く発売されるそうで「長期使用には向いていません」と書いてあるそうです。
良く冗談で紙のケースとか言ってたのに・・・・、そんなのがほんとになる時代なのですね、すごいなあああ。
詳細情報は以下へ。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/980630/pchps2.htm
98/06/29
「マイマシン 復活」
さてさて、最近更新が遅くなって申し訳ありません。なんかリハビリ中でありながら仕事が忙しかったりでまた調子を崩しています。
まあ、そんなことはさておき、とうとうニューマシンの方が完全復活しました!!(そのせつはブルーマップの店長にはお世話になりました)。
同じマザーボードがとうぶん入らないってことで在庫の最後の1枚のXA100を出していただきました。
そんで組み立てたんですが、ドキドキもんでうまく起動しなかったりして・・・・(^^;)
サウンドカード差すと動かないとか・・・・・。
で、あれサウンドカードぶっこわれたのかなあとか思ったのですが、家で慌てずに組み立てたらちゃんと動きました。
LG電子の128MBのメモリもちゃんと動いたしもう、ばっちりです・・・・。
それから、数日後・・・・、ブルーマップに遊びに行ったら店長がなにやら妖しげな包みをビデオカードの陳列してある棚(Voodoo2のカードも並んでました)に1枚だけ隠してるではありませんか・・・・。
そっとそれを手に取ってみると・・・・・・。ATI Xpert@Play AGP 8MBではありませんか・・・・・・。それも19000円。
店長が絶対にATIはうちは仕入れられないって言ってから安心??してたのに・・・・・(^^;)店長の妖しげなほほえみ・・・・(^^;)。
オレ「あれえ、これ良く入れたねえ」
店長「1枚だけ手に入れるの大変だったんだから〜。」
オレ「(汗)・・・・うーーーん。」
店長「だーれかさんが欲しいって言ってたからねえ、苦労したよ〜。まいど〜。」
オレ「はは・・・、はははは・・・・(ちからない笑い)」
うっ、買ってしまおうか悩んで結局、予約用の箱に入れてしまって3日後に引き取りに行くのであるが・・・・・。
でも、このカード好きなんです、ハイ。
店長がウチでは入らないって言ってたからビデオカードは取りあえず、MatroxのG200やnVIDIAのRIVATNTなど出るまでは買わなくていいなあって思ってたんですけど。
まあ、ビデオカード1枚は借り物だったので実際には足りてないのでいいのですが・・・・(^^;)。
でも、これで自分のPC2台ともXpert@Playになってしまった。
さあ、次はディスプレイかな??
今日できたマシン
CPU: AMD K6-2 266MHz(100MHz×3倍)
マザーボード: Iwill XA100
メモリ: LG電子 CL2対応 128MB
HDD: IBM DHEA-34331 4.3GB
ビデオカード: ATI Xpert@Play AGP 8MB
サウンド: Ensoniq Audio PCI
98/06/19
「マイマシン、轟沈!!(号泣)」
今日は涙なしには語れぬお話です。
AMD K6-2&Iwill XA100のマイマシンがぁ・・・・・・・・・・(涙)。
メインマシンを移行しようと思い、LG電子のCASLatency=2のメモリ128MBを取り付けしました・・・・・。
BIOSまでは問題なく起動するのですが、Windows95のロゴ画面が表示された後、画面が消えてリセットがかかってしまいます。
他のXA100を使ったマシン数台はこのマザーとメモリの組み合わせ、ちゃんと動いてるんです、といってもわたしのマシンではないですが。
ベースクロックを落としたり、ビデオカードとの相性問題かと思い、他のものにしてみましたが症状は改善されません。PCIのビデオカードしかなかったのでAGPとの組み合わせは確認できてないのですが。
唯一、私の確認した他のXA100を使ったマシンと決定的に違うのはAGPのビデオカードか、PCIのビデオカードか、ということだけです。後はそんなに問題になることはないでしょう。
BIOSも最新バージョンに書き換えてみましたが、症状は変わりませんでした。メモリも数枚取り替えても・・・。
IwillのホームページではXA100でLG電子の128MBのSD-RAMは動作確認取られてるんですよねえ・・・。
悲しい・・・・EPoXのマザーに乗り換えようかなあ・・・・・(涙)。
今回のテストにはブルーマップの店長さんにたいへんお世話になりましたm(_)m。って、実はいつもお世話になってるけど・・・・・。
98/06/18
「Creativeから出てるPCIサウンドカード」
わたしが今使ってるカード実はEnsonic Audio PCIだったんですが、CreativeからもEnsonic Audio PCIが販売されています。CreativeがEnsonicを買収したんですけどね。
これ、標準ではMIDI再生に使うWaveTableファイルが2MBと4MBのものしかないのですが、Unofficialで8MB版がダウンロード可能です。
これを入手して使ってみたのですがなかなかどうして、5000〜6000円ぐらいで売られてるカードとしてはまずまずの音です。わたしみたいなやつは充分ですねえ。
Windows95で使ってるにはジョイスティックなどもOKだそうで、SoundBlaster16を買おうと思っているなら同価格帯でコレが手に入ります。
98/06/11
K6、K6-2のクロックアップについて
簡単にクロックアップと呼ばれていますが、CPUの動作周波数の早いCPUに交換して設定を変えてもクロックアップには違いませんが、俗にクロックアップと呼ばれてるのは規定の周波数以上でCPUを動作させることを言います。例えばK6-200MHzを233MHzで動かす(オーバークロック)、といった具合です。
これは、もちろん保証外ことをしてるのでこれをやると動作の保証はありません。最悪CPUぶっこわれても文句は言えないわけですね。
最近はお店にオーバークロックで動かないからって文句を言う方がいるといいます。確かにCPUは余分なマージンを持って生産されていますのでオーバークロックで動作するものが多くありますが。クロックアップは個人の責任を持ってやらなければいけないものですのでそれは重々承知していただきたいと思います。
話は変わりますが、K6-2、K6のクロックアップですが個体差もありますので何とも言えないのですが。CPUの動作周波数+33MHzでは動作するモノがほとんどのようです。特に266MHz以上のCPUはかなりクロックアップ期待できるモノもあります。
ただ問題は電圧、2.2V仕様なのですがマザーボードが適正電圧を給電してなかったり、CPUによっても最高の性能が出る電圧が異なるようです。ヒントとしてはK6-266MHz以上、K6-2のCPUは2.2Vから2.5Vまでの範囲動きます。壊れても保証はできませんが、基本的には電圧を上げるとクロックアップしやすくなります。ただ2.2V仕様のK6、K6-2は耐電圧が2.5Vだそうなので気を付けてください。
ほんとにクロックアップを楽しみたい方は0.1V刻みで電圧を変更できるマザーボードをおすすめします。
クロックアップはホントに自己責任でやってくださいね。
98/06/10
ベースクロック100MHzと66MHzそんなに違うの??
今日、いろいろ試してみたんですけどねえ。100MHzと66MHzってどれぐらい違うんだろう・・・・。
ベンチマークの数値だとほんとわずかにしか違いません。ベンチマークソフトにもよりますが。
ただ使ってる感覚で思うのは(あくまでも感覚です、ほんとにそうなのかは定かではない)、やっぱり心持ち早いんですよ、アプリケーションを切り替えた時だとかウィンドウの描画が早いです。
ただ、ほんとに本来の100MHzベースクロックが達成されているかまだ疑問なんですが・・・・。100MHzでは動作してるのですが、メモリにウェイトがかかってるんじゃないかと疑うこともあります。理論値から言うと10nsのメモリスピードのメモリチップでは100MHzで動かないからなんですが。
どうもAGPを使ってテクスチャを大量に使うソフトだとわかるようです。AGPではテクスチャデータをメインメモリに置くことができますので、1.5倍のベースクロックスピードがかなり有効なようです。
Final RealityのAGP testなどを行うとはっきりメインメモリからの転送スピードの違いが出てきます。
Fial Realityのベンチマーク取ってみましたが、100MHzベースクロックと66MHzベースクロックの差は0.7ぐらいだったかの違いが出たことは確かです。
パソコンの性能はCPUクロックやベースクロックだけでは決まりません。ディスクの速度やバスの速度は全然変わってないのです。そのへんも体感速度には大きく影響してくるはずです。
インテルなどベースクロック100MHzでなんかすごく変わるようなこと言ってます(Pentium2はSocket7のCPUよりもベースクロックの向上の恩恵は非常に少ない)が、大事なところを手つかずのままではそんなみんなが期待してるようなことにはならないと思うのですが・・・・。
98/06/07
テクノバード製のケースは良い
最近組み上げたPCのケースがテクノバード製だったのですが、これがまたいいんですよ。しっかりしてます。
いくつかケースを触っていますが安いと「やはり安物」っていうケースが多いです。
DOS/Vパ○らダイスのオリジナルケースとか安いけどねえ、ちゃんとフタしまらないし・・・・。マザーボードを取り付ける穴があわないとか・・・・。エッジがとがってて手も切ってしまったし。
わたしが最初に作ったケース(メーカー不明)もデザインはとても気に入ってるし、それなりいいんですけどねぇ。拡張スロットあたりやマザーの穴位置がイマイチ甘いような気がします。
そう、何がテクノバードのケースで感動したかというと「マザーボードの取り付け穴」の位置が完璧で全部ネジ止めできるんです。それとかHDDのマウント位置にピッタリの穴が開いてるし・・・。エッジ処理も完璧。拡張スロットのフタもはずしたら付けられないタイプじゃなくて後からでもフタができますし・・・。
サイドパネルも一応ネジ止めですがネジ止めしなくてもきちんとしまるような構造になってます。
これでATXのケースが1万円前半からですからかなりおすすめですよね。
98/06/06
EPoXのMVP3マザーに手こずる
いやいや、今日はためになった1日でした。一言で言えば「なんだかなあ」って感じです。まあ、収穫はあったので良かったのですが。今日は今けっこう売れてるEPoXのSocket7対応MVP3搭載マザーEP-58MVP3C-Mに触れる機会にめぐりあいました。
このマザーボード比較的大きくCPUがケースの手前側に来るので小さめのケースで5インチベイにいろいろ入れる場合は当たってしまう場合がありますので注意が必要です。
ジャンパは最近のマザーボードらしく簡単に設定しやすくなっています。
1時間程度で順調に組み上がったまでは良かったのですが・・・・。Windows95のインストールでかなり手こずりました。
最初にきがついたのはWindows95のインストールが完了した時点でCD-ROMドライブが表示されないという症状に遭遇しました。デバイスマネージャで確認するとCD-ROMドライブが表示されないどころか、肝心のIDEコントローラの子デバイスPrimary
IDE ControllerやSecandary IDE Controllerが表示されないのです。
付属のUltra ATA対応のバスマスタドライバをインストールすれば解決するかとも思い、入れてもダメ。ハードウェアからIDEコントローラやCD-ROMコントローラを入れてもダメでした。
とりあえずは、他のものをインストールするためにDOSのCD-ROMドライバを組み込んで使いましたが悲しいほど遅い。
そこでスタンダードIDEコントローラは検出されてるのでハードディスクと同じプライマリにスレーブ設定でCD-ROMドライブを接続しました(以前はセカンダリのマスター)。これで一応動いたのですが根本的解決になっていないので途方にくれる・・・・。
デバイスマネージャでPCI Bridgeが「?」になっているのがずっと気になったのですが・・・・。
そうこうして他のことをしてるうちにEPoXマスターの方がちょうど良く来てくれて・・・・。
やっぱり問題はPCI Bridgeが正しく検出されていないことのようです。この解決には日本のEPoxの代理店マスターシードのHP(http://www.ask.or.jp/~jmc/)上で配布されているチップセットを検出させるパッチを入手してください。EPoX正式のものではないようですがこちらのほうがいいようです。IDEコントローラのドライバはWindows95
OSR2以降の標準のドライバを使用します。
最新のBIOSもアップされてます。
うーーん、なかなかこのマザーボード作りにくかったです。
今日は初めてFinal Realityを見ました。とてもかっこいいですね。
98/06/03
相性問題パート2 Socket7も100MHzはまだたいへん
先日、CPU K6-2とマザーボードXA100を購入したのはご承知の通り。
さてさて、ケースも買い、PC100対応らしいメモリ(440BX対応64MB)も買い。動かす環境ができあがったので、早速組み立ててみました。
早速OSのインストールされたHDDをつなげたら問題発生。MS-DOSは起動できるのですがWindows95やWindows NTが動かない。そこで新規にWindows95のインストールを試みました。
Windows95をインストールしようとするとXMSマネージャがちゃんと動いてないのでHIMEM.SYSを新しいバージョンにしてくれなどと怒られてしまう。ベースクロックを66MHz、100MHzどちらも起動するのだが同じところで止まる。
CPUが悪いのかとも思いK6-166MHzに変更してみるが、やっぱり同じ症状。でビデオカードも疑って変更してみるもダメ。
最後はメモリを取り替えてみることにした。ブルーマップの店長に動かなかったらゴメンねと言われてたの覚悟してましたが・・・・。今回買ってきたメモリの他にSDRAMは32MBが2枚あったのでどっちも試してみると・・・・・・。で
動いたーーーーー!!同じところでコケてたのがウソのように動きました。3月に購入したSP98AGP-XにとりつけていたSDRAMの32MBです。メモリチップはHyundai製10ns。66MHzで問題なく動いたのでそのままインストールを行いました。それでダメもとのベースクロック100MHz、倍率は2.5に設定。
動いた動いたとうとう100MHzで動きました。やったあ。結局K6-2-266MHzは100MHz×3倍の300MHzで動いてます。とりあえず安定。
まだAGPも試してませんのでどうなるかわかりませんが。今日、昼間動かしてたぶんでは安定して動いています。
やっと2台目(3台目???)へのメインマシン移行の決心が付きそうです。
そうそうやっぱりSocket7の100MHzはPentium2の100MHzよりも大変のようですね。440BXで動くメモリのうちの半分ぐらいはダメだとか・・・・・。
そうそう、動かなかったメモリと動いたメモリでポイントになりそうな点を発見したのですが・・・・・・。ひょっとしたらこのメモリ、マザーボードによっては動くかもしれませんがひょっとしたら不具合かも・・・・・・。
詳しいレビューは「今日のコレ」にて予定しています(ウフフ、ちょっとだけ秘密にしておきます)。
ああ、哀れ SP98AGP-X部品取られてすっからから。で職場の部品を集めて残りはメモリ&ビデオカード。
そうそう今回買った64MB(これもHyundai製)残念ながらXA100では動きませんでしたが、GIGAGYTE GA586ATX2+AMD K6-200MHzの環境ではもう1枚の32MB SDRAMと仲良く動いてます。
98/06/01
またまた出てきた相性問題
やっとベースクロック100MHz対応製品がそろってきたようですねえ、CPUはPentium2やK6-2、チップセットも440BXやMVP3、Aladdin5+などなど。
PC100規格のマザーボードでは前々からメモリの問題が取り沙汰されてましたが、ここにきてビデオカードとマザーボードの相性問題が噴出しているようです。
例えばIntel製のビデオチップi740搭載のAGPビデオカードIntel製チップセット搭載のマザーボードじゃないと動作しないとか(これは戦略か?あ、一応MVP3はVIAがドライバを提供してるようです)。ドライバがバージョンアップされたりBIOSがバージョンアップされることでかなり解決されるんでしょうけど。
一部ではPCIのビデオカードとも相性問題が発生してるようです。MVP3搭載の某マザーボードではATI Xpert@play(PCI版)が動作しないとか他にもRIVA128搭載のビデオカードの一部が動かないとか。
ほんと誤って買ってしまうところでした。Xpert気に入ってるんですよー。メインマシンの置き換えも考えてたし。AGPビデオカード買うならMatroxのG200あたりを狙いたいよね。
出始めなので少々のトラブルは付き物ですけどねえ。
98/05/30
AMD K6-2をゲット
やっと退院できまして今日から復帰です。また逆戻りしないことを祈ろう・・・・・。
ところで、今日は退院して早々に一宮のパソコンショップ「ブルーマップ」へ行ったところ、AMDの新CPU K6-2が入荷してるじゃありませんか!!300MHz版はもう売り切れで266MHz版が最後の1個になっていました。少々迷いましたが値段も21,000円(300MHzは25,000円)と比較的安価であったので買ってしまいました。それとマザーボードIwillのXA100を購入してしまいました。XA100はニューバージョンのALIのALLADIN5+チップセット搭載(2次キャッシュ512KB)でなかなかいいらしい、ATXタイプです。EPoXのMVP3搭載マザーボードも同価格でこっちはキャッシュ1MBなこともあり悩みましたが店長の強いすすめもありXA100を購入しました。
早速帰ってCPUの方はAsusuTeKのSP98AGP-Xにとりつけてみました。しかししかし、BIOS画面は起動するもののCPUはK6-266MHzと認識されOSは全く起動しません、Windows98もWindows NTもダメでした。そのうえ、OS起動の前にハングアップすること多々ありで全くダメでした。
SP98AGP-Xは生産開始が早いこともあり対応してないのもしょうがないのかもしれません。
BIOSも全くアップデートしてないですから試してみると良いのかもしれませんけど。
XA100は箱の中に入っていたチラシにAMD K6-3D(K6-2のことです)対応と書かれていたので多分大丈夫なんでしょう。
ところでK6-2に話を戻しますがCPUの刻印はK6-3Dとなっています。どうも初期ロットはK6-3Dとなってるようです。すでにK6-2の刻印に変更されているものも出まわっているようです。
ということはK6-3Dと描かれてるヤツはレアもの??だから買ってしまったんだよ・・・・。(<-ほんとバカだね)
K6-2は何がK6と違うのか・・・・・。基本的なところは何も変わってないようです、ただMMXを独自に拡張した3DNow!という命令セットが新しく追加されています。3DNow!に対応したソフトを用いると3D画像の演算・描画などが高速になるということです。つまり新しい命令セットには浮動小数点演算を高速に行う機能が含まれているのです。WindowsではDirectX6から対応し、あの3Dゲーマー御用達のVoodooのAPI、Glideも3DNow!をサポートするようです。
ゲームやる人や3Dの画像処理をぐりぐりやりたいひとはこれから注目することになりそうですね。3Dの処理に関しては3DNow!を使ったK6-2は同クロックのPentium2の約2倍の性能を得られるそうです。
ってことはゲームや3D処理しない方はK6-2じゃなくてもいいってことも言えますね。
3DNow!はオープンの仕様ででIDT Winchip C6のニューバージョンC6-2にも採用されるそうです。
AMD社で確認されているK6-2対応マザーボードリストはここ。
早く動かしてみたいー。
98/05/23
やっぱり、ふざけんなあエフエムブイー
最近、病院でぼーーっとしてるので頭がかなりバカになりかけてます。
まあ、そんなことはどうでも良いのですが、入院で全然更新できてなくて見に来てくれてる方、大変申し訳ありません。
今日は久々に病院を出ることが許されたので職場に行って来ました。いやあ、そんでもってエフエムブイ久々に触った・・・・・。
起動しないんですよこれが、で問題はネットワークカードなんですけどね。このネットワークカードととことん相性が悪いようです。使ってるネットワークカードはISAでアライドテレシスのRE2001です。このネットワークカード、プラグアンドプレイじゃないし、IRQ使うのにWindows95からIRQが見えないんですよね。そんなもんで、ネットワークカードの設定無視してプラグアンドプレイがIRQ割り振るのでIRQのコンフリクトが発生します。
この回避方法はBIOSでIRQを割り振って解決するしかないです。
これにWindows98を誰か様がインストールしてくれたようでそっちの方も全然ダメ、問題はなんとなくわかったのですがコンフリクト起こらないように設定してもダメ。
まあ、また入院なので退院してからですねえ、いつになることやら・・・。まあ、一番の解決策はサウンドブラスターを抜いてしまうことでしょうねぇ(苦笑)。
98/04/30
CPU取り替え、大きな落とし穴・・・
昨日の話ですがメインマシンと2ndマシンのCPUを入れ替えてみました。
だって、2ndマシンの方が遊べる状態なんですもの。
メインマシンはK6が233MHz(66×3.5)動作、2ndマシンは166MHz(83.3×2)動作ですから83.3×3の250MHzへの期待が・・・・・(バカですね・・・・)
CPUの入れ替え完了してメインマシンの方は66MHz×3.5では動作しなかったので66MHz×3で200MHzで動作、全く問題なしでした。
2ndマシンの方はというと・・・・・。CPUクーラーもDRACOを装着。しかし、うんともすんとも言わない・・・・・・・。
「どうしたんだーーーー!!!(悲しみの声)」
設定をいきなり83.3MHz×3にしたからか・・・・。倍率を下げてみる・・・・・・。全然起動しない・・・・。CPUが死んだか・・・・・。マザーが死んだか・・・。ベースクロックも下げてみる・・・・。ダメ。ケーブルや他のパーツがゆるんでないか確認して・・・・・。それでもダメ。
泣きそうな顔で同僚のところへ駆け込み、余っていたCyrix 6x86L PR-200を借りてくる。CPUが壊れたかマザーが壊れたのか確認するためだ・・・・。
で、ソケットからCPUを取り出す・・・・。
「あ゛っ!!!」
なんと!!!CPUの一番外側のピンが1本曲がってるのです。そういえば、前になんかピンがちょこっと曲がっててなおしたような・・・・。
そんで、ピンをちゃんとのばしてもう一度今度は確実に装着を確認。
よしっ!166MHzでは動作した。
次は233MHzに挑戦。問題なし。よし、83.3MHz×3の250MHzに挑戦!!
「ピッ」
BIOS起動の音・・・・・・。しかーし、画面は真っ暗。あらあ、残念・・・。イヤでも電圧を上げれば動くかもK6は3.2Vも耐圧の範囲のハズ。で電圧を3.2Vに設定。
BIOSは起動しBIOSの最初の画面ではK6-240MHzと識別されたが情報画面ではK6-250MHzと表示された。Windows98が起動した。しかししかし、レジストリ読みとりエラーやいろんなエラー連発で全然ダメだった・・・・・。
ベンチマークもとれなかった・・・。結局、今は2.9Vで90MHz×2.5の225MHzで動かしています。なんか損した気分です・・・・・。
でも、PCが起動しなかっとき、ちらっとK6-266MHz買ってしまええええ、って悪魔の囁きが聞こえてきたおれってやっぱダメかも・・・・・(苦笑)。
今日の教訓
「CPUの着脱には気を付けよう」
98/04/24
添付ドライバで動かないCD-ROMドライブ。ふざけるな!!メルコよ。
あのですねえ、ひどいんです。
PC/AT互換機の組立の授業の準備をのために、昨年度購入したMelcoのキットを動作確認のために組み立てていたんです。問題のCD-ROMドライブのベアドライブはSONY製でした。
で、組み上げて電源入れるととりあえずは問題ないようだったのですが。じゃあ、OS入れてみようと思ってWindows95のセットアップするのにCD-ROMドライバを組み込んだ。Windows95の起動フロッピーを作りました。
それで、電源を投入、フロッピーディスクが動き出すのですがCD-ROMドライブのドライバの組み込み中に止まっちゃうんです。マザーボードの設定とかコネクタの具合など確認しますが全く問題なし。
そんなんで同じドライブをもう1台持ってきてつなげたけどダメ。
それで、他のマシンからMitsumi製CD-ROMドライブを持ってきてつないで、そのフロッピーディスクで起動。なんと、Melco製のCD-ROMドライブ用のドライバで動くんです。
それじゃあついでだから、別のマシンの方にMelcoのCD-ROMドライブを接続し、先ほどの起動フロッピーでブートするとやっぱりダメ。
松下製CD-ROMドライブ用のデバイスドライバを使ってみたけどやっぱだめ。
最終的にどうだったかというと、Mitsumi製CD-ROMドライブのデバイスドライバでMelco製のCD-ROMドライブが動作してしまいました。
あの、これね、覚えておくと便利ですよ。ATAPI CD-ROMドライブはMitsumi製ドライバで動いちゃうものが多いです。逆にたいていのメーカーのドライバでもMitsumi製のCD-ROMドライブは動きます。
ほんと、ふざけるなよ、Melco!!おれの1日を返せ!!(苦笑)
98/04/16
BXマザー解禁!&MVP3マザー登場らしい
サハロフ佐藤さんのホームページによると4月15日に秋葉原でベースクロック100MHz対応Pentuim2用440BXチップセット搭載マザーが入荷したようです。それから同じく100MHz対応Socket7用MVP3チップセット搭載マザーも入荷が始まったようです。
いやあ、祝とか書いてるけどわたしには別におめでたくないなあ(苦笑)。まあ、リッチな人が100MHz対応SD-RAMとセットで買っていっているようです。
もっと安くなれば考えますけどねえ。
それと、同氏のページによるとASUSTeKのSIS5591チップセット搭載マザーSP98AGP-Xの1MBキャッシュ版も登場したとのことです。
でも、安くて早いPCが作れるようになるのは楽しみですね。まだ先のことだろうけど。
98/04/12
テクノバードの109日本語コンパクトキーボード
今日はリハビリの帰りにひさびさに一宮にあるブルーマップというショップに出かけていろいろながめて来ましたが、最近ATXのコンパクトなケースが増えてきましたね。さすがにATのように小さいのはないですがちょっと横幅広めで換気も考えられたものがけっこうあるようです。わたしも1台はコンパクトなケースがいいなあとか思っていますので、ただ、やっぱりデザインがねえ、あまり気に入るのがないので。
で、いろいろいいものがあったのですが、今日惹かれたのはRIVA128チップ搭載のビデオカードがなんと1万5千円。秋葉あたりではあたりまえかもしれないですがこんな田舎の街でこの値段とは驚き。この店、充分、名古屋大須のショップの平均価格より安いものがいっぱいでおすすめです。でもRIVAはやっぱり・・・・・・・。
最近、本気でナナオのディスプレイが欲しくなってきたし、医者や整体でも大量に金使ってるし食事に気を付けたりして金が出ることも増えてきたのでちょっと当分の間は節約しようかと思っています。が、今日もまたチビチビとした買い物をしてしまいました。
今日はテクノバード製のキーボード「KB-230J」ってヤツを買ってきました。今まで家で使ってたキーボードがイヤだった訳じゃないのですが、2ndマシンのキーボードが富士通製でデカくて邪魔、ってのがあったので買ってしまいました。
そうそう、最近はなんだか、メーカー製のマシンのキーボードもホント質が悪い感じがします。DOS/Vパソコン(PC/AT互換機)が流行り始めて、なんか安いだけでへんなキーボードもいっぱいあるし、みなさんもキーボードとディスプレイだけは自分にあったものがいいと思いますよ。ほんと、打ち込み多い人なんかはこれで疲労とか効率とか違ってきますから。あ、ついでにメーカ製のディスプレイもこれまたひどいですから是非良いものを使ってください。特に某F社PCのディスプレイは・・・・・・・メッ。全然調整してないのか当たり前のように歪んでる。
フルキーのキーボードとしてはなかなかコンパクトで見た目にもいい感じです。コンパクトであっても余分な部分がばっさりなくなってるだけで、キーのサイズは普通のサイズです。ただ、わたしとしては、スペースキーが小さいのがちょっと不満足です。というか、これは一般的な109キーボード全般に言えるのですが。今まで使ってた109キーボードは結構スペースキーが長くて使いやすかったので。
コネクタはATX用PS/2タイプですが、付属品としてAT用変換コネクタが付属しています。このコネクタもそんなにごつくないので使っても問題ないと思います。
キーボードを使った感じでは、キータッチはなかなかソフトですが、スイッチ式のようでクリック感があってなかなか自分好みです。
ほんと、これでWindowsキーとメニューキーがなくてその分スペースキーが長ければ言うことなしですね。
ちなみに、税抜き価格4,200円でした。
98/04/10
2000円のPCI LANカードNTでセットアップできず、ショック
やっぱ、安物買いの銭失いの言葉通りですね、トホホ。
NT4.0にも対応してるってことだったけど、「LONG
SHINE PCI LAN Card」セットアップでこけます。
原因はOEMSETUP。infファイルがおかしいこと、数カ所の間違いがあるようで、一つは見つけて書き直してなおしたのですが、インストールの最後の最後でこけます。最後の方はちょっと解析不可能、わかる人がいたら教えて欲しいよ、ホンマ。それで、これ、インストールでこけてしまうのですがこのドライバが削除できなくなるのです。起動時エラーが起こる以外不具合ないみたいですが、やっぱり気持ち悪い。
ということで、現在このLANカード他に使い道がなくて困っています。Windows95マシンには同じのもう取り付けてあるし・・・・・。
って実は2枚も買ってしまったのですね〜(苦笑)。
ホームページを探しましたが、この会社のホームページないも同然で・・・・・・(^^;)
あああああ、もったいない。
たまには失敗するやね。
98/04/05
ベースクロック100MHzマザーボード続々登場??
とうとう、あちらこちらにベースクロック100MHz対応マザーボード出てきましたね。
Socket7のものはすでに出始めていましたがなかなか手に入らないようです。
ASUSTeKのSP98AGP-Xなど一応100MHz設定ありますが、実際には動作の保証はないそうで、SIS5591チップセットにも完全な保証はないそうです。
それに対してALIのAladdin5やVIA Apollo MVP3などのチップセットを使ったマザーはようやく出始めたようです。
MVP3なんかチップセットのバグで回収騒ぎがあったようで・・・・・。
やっぱり、100MHzもいいですが、もう少し様子見がいいですね。
でも、MVP3を使ったマザーボードちょっと惹かれます。
ベースクロックを100MHzで動かすとき問題になるのはいろいろありますが一番動かないのはメインメモリだそうで、MVP3はこれをAGPバスと同期できる、つまり、66MHzで動かすことができるそうです(今までのマザーは通常66MHzで動いてたもんね)。
これ、確かに完全100MHzよりは遅くなりますが、今までのメモリ使えるってことで、PC100対応のメモリはまだ高いから非常にいいですよね。
Socket7(PentiumやK6など)とSlot1(Pentuim2)のCPUって何が決定的に違うかというと、もちろん形状の問題もあるけど、2次キャッシュの応答スピードがあきらかに違うってのそのまま性能の差になってるからベースクロック100MHzってSocket7の方が有効なんですよね。もちろん、Slot1で効果がないわけではないですが。
まあ、PCのスピードは他にいろいろ要因があります。特に入出力関係はまだ先送りですねえ。
98/03/31
PCIサウンドカード PROCOMP S311
これ、入手してから1週間ちょっとたちましたが、簡単に報告しておきます。一言で言って悪くないです。
ただ、これ最近の安いサウンドカード全般に言えることですが、MIDI用のWave
Table(音色のパターンです)をメインメモリに置くようでゲームとか負荷のかかることをやりながらMIDI鳴らしてる場合なんか音が跳ぶ。
これも、多分そうだと思います。ただ、このカード、ゲームやってないときはすごくいいんですが、ゲームでWAVE再生してるやつなんかだとずっと跳んじゃってノイズが混じったようになります。やっぱり、ちゃんとしたサウンドカードの方がいいかもしれませんね。山洋テクノサウンドのやつあたりを狙ってるんですが・・・・。
CDの入力端子はSoundBlasterと互換性がないやつなので注意です。
ちなみにこれは大須のソフトアイランドの開店セールで税抜き2980円でゲットしたやつです。
さてさて、これでメインマシンのPCIスロットも全然空きがなくなった・・・・・・・どうしましょ。
(やっぱ、コレ捨ててISAのAW35Proにしようかな、でももったいないよねえ)
98/03/30
2000円のPCI LANカード
えっと、今日は一宮のブルーマップというお店で2000円のPCIのLANカードを購入してきました。Windows95ではちゃんと動いてるみたいです。社名はLONGSHINEって書いてあります。同じメーカーのISAバス用のNE2000互換のLANカードが2700円だったけど。新品ですよ新品。はあそれにしても安い。まだ家でLAN環境できあがってないので環境できたら報告します。NTも3.51&4.0対応でNetWareにも対応してるみたいだし、すごいね。
はあ、ほんと安いですね。
98/03/28
「Windows98ベータ3」
だいぶ前にWindows98ベータ3手に入れてましたがなにぶん暇がなく、入れては見たもの全然使ってなかったのですが・・・・・。
使用感はWindows95とあんまり変わらない感じですが、随所で高速化されているようでなかなか軽快です。
他のホームページや雑誌ではあんまりかわらんという報告もありますが・・・・。
ビデオカードのドライバがなくてWindows95のものを導入したところあっさり動作しました。ビデオカードはMelcoのWHP-PS8ですが、これのドライバがなく、SVGA汎用ドライバでも動作しませんでした。
ただ、ひとつ不具合を発見、たまに再起動したときにビデオメモリが消去されていないのか、変な色になってしまうことがあります。
あとオフィスは動くようですが、VisualBasicはインストールを標準で行うと失敗するみたいです。
詳しいことはそのうち・・・・・・・・・ってこればっかり・・・・・(苦笑)
98/03/27
「噂通りにイイIBM製ハードディスク」
パーツ情報
「IBM Deskstar 5シリーズ DHEA-34330」
IBM製Ultra ATA対応HDD DHEA-34330を先日購入してきたと言いましたが、今日使ってみました。早いかどうかっていうのは他と比べてみないとわからないですが、体感上は非常に高速です。それと、音が静か!!!
「Quatum製もう欲しくない」
って感じです。約3千円余計に払ったかいがあったというものです。でもやっぱ3千円はでかいですよねえ。
噂通りの良さですね。IBM製のPCのせいか敬遠してたんですけどね。
ちなみにWindows98ベータ3を入れてみました。ビデオカードのドライバがWin98ではなかったので(WHP-PS8)、Windows95のドライバを入れてみましょうかね。
98/03/26
ASUSTeK SP98AGP-X簡単報告続き 〜早いぞ、2ndマシン〜
PCパーツ情報にも載せましたがASUSTeKのマザーボードSP98AGP-Xなかなかイケてますねぇ。
ベースクロック100MHzこそ確認できませんでしたが90MHz、83.3MHzでは安定して動作しています。
この分だと100MHzも動くと良いなあ。でもメモリまだ高いですしね。
OSはWindows NT Server 4.0を入れてあります。HDDが非常に遅いのでどうしようもないのですが、画面描画などはビデオカードなどのせいもあるでしょうがCPUがもっと早いメインマシンより高速に感じます。
IBMのHDDを入れたら早くなるなきっと。そのうちメインマシンと入れ替えよう・・・・・・、絶対。
98/03/25
2ndマシン完成(100MHz対応マザー??)
パーツ情報
ビデオカード「ATI XPERT@Play PCI 8MB」
マザーボード「ASUSTeK SP98AGP-X」
ハードディスク「IBM DHEA-34330」
ええっと、23日に大須をまわって、2ndマシンを作るためにあちこち歩き回りました。以上の3点とメモリSD-RAM 32MBを買ってきました。他のものは借り物をプラスしてとりあえずって形です。あ、ビデオカードはメインマシンにいれました。
XPERT@Playはやっぱり画質いいですねえ、これのおかげで新しいディスプレイ欲しくなりました。詳しくはそのうち「今日のコレ」でやります。
マザーボードSP98AGP-Xはメインマシンに入れるつもりだったのです、とりあえず様子見で2ndマシンに入れました。100MHz対応というだけあってK6-166MHzを使って83MHz×2で安定動作しているようです。
マニュアルにもしっかり100MHzベースクロックの設定が書かれていました。まだ、試してないですが。このマザーボードもそのうち「今日のコレ」でやります。
それからIBMのUltra ATA対応HDD DHEA-34330も買って来ましたがまだ未使用。
それから、CPUクーラー「風神」(本物??)も同僚が入手したので詳しく調べたら報告します。それにしてもでかい。あとでかいといえばCPUクーラー「旋風王」なんてのもありました。
風神が利用できるマザーボードはPCパーツショップ「高速電脳」で報告されていましたが・・・・・・。
とりあえず、組み立ててみまして、できあがったのですが、NT Server動けばいいんですが使用感はかなりいいです。ただHDDが古いSCSIなんでね。読み込み書き込みはとろいですが、ベースクロック83MHzが効いているのか画面の描画等はキビキビしてます。
そうそう、今回できあがった2ndマシンの構成です
CPU「AMD K6−166MHz」
マザーボード「ASUSTeK SP98AGP-X」
ビデオカード「Melco WHP-PS8(Permedia2)」
SCSIカード「Adaptec AHA-2940」
HDD SCSI「Melco DSC-1024(ベアドライブはNEC製のFastSCSI)」
CD-ROM IDE「Mitsumi FX24(24倍速)」
メモリ SD-RAM 32MB
メインマシンも若干変更しました
CPU「AMD K6-200MHz(233MHz動作)2.9V」
マザーボード「GIGA-Byte GA586ATX2」
ビデオカード「ATI XPERT@Play 8MB」(Melco WHP-PS8から変更)
HDD IDE「Quatum FIREBALL ST 2.1GB」
SCSIカード「Tekram DC-390U」(Adaptec AHA-2940から変更)
CD-ROM IDE「Mitsumi FX8(8倍速)」
メモリ SD-RAM 32MB
Sound Card「PROCOMP S311 PCI」(Creative SoundBlaster16から変更)
ひょっとして2ndマシンの方が早いかも・・・・・・・。
98/03/14
100MHz対応マザーは4月から本格化
ええっと2日続いてニュースです。
今既に100MHz対応マザー出回っていますがどうもあまり動かないらしいというのがホントのところのようです。今日聞いたところによると本格的に対応したマザーボードが出荷されるのは4月中の見通しだそうです。(愛知県一宮にある某ショップの店長さん談)
そのショップには今日はバカ安な品がならんでいました。もう売れてるかもしれませんね。ちなみにわたしは1時間悩んでやめました。
98/03/13
パーツ情報
CPU「K6-266MHz」
マザーボード「ASUSTeK SP98AGP-X」
CPUクーラー「ドラコ」
とりあえず、ニュースです!!、愛知県春日井市の某ショップでK6-266MHzが3月中に市場に出回るという情報を得ました。そのお店には3月末に入ると言ってました。お店での予価は4万円とのこと。
今日買わないか誘われてしまいました。(^^;)
かなり悩む・・・・・・、これとASUSTeKのおニューのマザーAGP対応SIS5591チップセット搭載の「SP98AGP-X」を買ってしまおうか・・・・・。一応ベースクロック100MHz正式対応だそうです、マザーボードのシルク印刷には確かにベースクロック100MHzの設定が書いてありました。
でも、PCIが3本で一つはISA共用でISAは共用併せて3つ。メモリはDIMMが3つだったとおもいます。
わたしはISAが無くても泣かないのでPCIが4本欲しいです・・・・。
それから今日は持ち金があまりなかったし欲しいものがおいてなかったと思ったら・・・・・・・
ありました、冷えると噂のCPUクーラー「ドラコ」が置いてありました。風神はなかったですね。
デザイン的にはWindyがかわいくて好きなのですが・・・・・・・(こういうのにデザインを求めるすか・・・)
買ってしまいました。新しいマザーボードを買うつもりなので今のCPUでちょっと遊べるかなと思ったからなんだけど・・・・・。
(購入計画としてはマザーは最新のものにしてメインマシンと入れ替えて他は安いパーツで組む)
今は使用感は全くわかりません、今までも快調に動いてたので・・・・・・(^^;)
でも、このドラコ一目見てフィンが薄くて長い。
それから固定金具がちょっと変わっていてSANYOのファンや今まで使ってたヤツ(よくわからないのですが「ElanVital」って書いてあります)より固定しやすいです。
この「ElanVital」って書いてあるクーラーも結構止めやすいのですが、TXチップセットのマザーはコンデンサなどがCPUソケットのまわりにあって止めにくいんですよね。
あとドラコは音も比較的大きくないことも付け加えておきます。
と、こういうこと書いて・・・・・マニアですねえ、わたし。
ってたまたま、みなさんよりパーツに触ったりする機会が多かったりするだけですよ・・・・・。
今のマシンには充分満足してますし、クロックアップやベンチマークに命燃やしてませんので・・・・・・・(^^;)
ただ、持ってる情報は参考までに公開してるだけです。
98/03/12
やっぱりダメなかき集めマシン
トホホ・・・・・・・
いろいろ試した結果どうもあのパーツかき集めマシンダメみたいですね。期待してたのに・・・・・・。
ということで、ドメインにBDCを置く計画は頓挫。
この時期じゃないとサーバの移行とか難しいのに・・・・・・。
4月に入ったら7月あたりまでムリなんだろうな・・・・・・。
それに月末にならないと98NXも入らないし(どうも諸事情によりおれの後継マシンになるらしい)今、インターネットサーバーとかNT関係の検証をしようとおもうと2台(できれば3台)は自由になるマシンが欲しいな。
家にも今は1台だしなあ。と安い部品買って作ろうと思ってますが・・・・・。こんどこそ家庭内LANにまじめに取り組もう・・・・。
そういえば職場のマシンFMV5120D5に今Pentium200MHzを一時的に使っていますが120MHzの時と違いがわからないなあ。FrontPage98のFrontPage
Editorを使ってて日本語入力するときの表示が3秒ぐらい遅れるってのはなくなりましたけどね。
やっぱり、マザーが古いボロいんでしょうかねぇ。コンピュータの構造提示装置として作った板に取り付けられたPC(K6-166MHz、32MB)の方がなんか早いような気がしますね。
98/03/10
WindowsNT Serverが入らない・・・・・・・・ トホホ
なんとか職場でパーツをかき集めて1台PC作れたんです。
CPUはわたしと同僚でお金出し合って買ったPentuim90MHzの中古。
マザーボードはAsusの古いやつ多分初代Tritonのやつ。
ケースはフロントパネルのないフルタワーケース。
ビデオカードはわたしのPCに付けられていたConopusのTrio64V+の4MB。
メモリは他の機器の時の調達で余分に購入したヤツ・・・。
HDDも同じく・・・・・QuantumのFBSEの2.1GB。
CD-ROMドライブはミツミ製24倍速ATAPI。
フロッピーディスクドライブはミツミの2モード。
ああ、家にもNTの勉強のためにもう1台はPC欲しいなあ。実験できないと執筆も遅々として進まず・・・・。
職場で運用している、実習用Webサーバ(富士通製でNT3.51)が調子悪くて、不良セクタいっぱいあったり、わたしたちがあまり理解してないウチにいろいろやったのがあってそろそろ見直ししたかったんです。NT4.0にもしたかったし。
おれらのおもちゃ&実習用として充分役に立ってくれてたんですけどねえ。
そこで、以降の準備として今回組み立てたマシンをいったんNTドメインのBDCとしてNT4.0をセットアップしておいてそこに必要なファイル(特に歴代の生徒たちのWebページ)を移そうと思ってたんですけど。
で、いろいろはずしたりメモリ取り替えたりしてみたんだけどセットアップディスクの2枚目を入れてNTのカーネルロードするところでどうも止まっちゃうんです。いろいろ設定変えてみたりボードやメモリ変更しても全然ダメなんだけど毎回エラーがちがうんですよね。
それでいろいろ注意深く見ていたらカーネルロードのところでFDDの動きが変なんです。
環境を変えないで試したところ最終的にもっともエラーが出てるのは「Unkown Hard error」のようでした。
あとでこのFDDをゲットしてきた同僚に聞いたところどうもこのマザーとFDDを使ったときにどうも調子悪いかもということでした。
2時間以上格闘してトホホな夜を過ごしてしまいました・・・・・・・・。
明日は始業時間終わってからFDDを他と交換してチャレンジしてみよう・・・・。
あ、あのマザーってCD-ROMブートできたかなあ?