note
事前の準備時間を十分にとり、『model
インタビュー 彩海』をしたからだろうか、比較的スムーズに入ったが、1点あたりの時間が長い。7、8分描いていたのではないかと思う。結果としての前半は部分に囚われているが、3B、5Bの鉛筆に限定したこともその要因の1つだろう。長い休息を挟んでからの後半は、数種類の鉛筆を重ねた。筆圧が強過ぎる傾向にあったので、改善するように意識したものの、すぐに強くなった。薄い平鉛筆の特製を活かし切っていないことが原因であろう。最後のポーズは、モデルさん自身ができない、と思っていたものだが、そのイメージを私もそこそこ表現できたのではないかと思う。それは、演技を終えて喝采を受けるフィギュアスケーター。