このページは中学校2年理科『化学』/takaの授業記録2003です

実験13 かるめ焼き

2004 3 22(月)
第1理科室
時間 0 5 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90
1回め 100 102 105 108 110 112 114 116 117 120 123 128 133 141 145 149
2回め 100 104 107 109 112 115 117 120 123 128 134 139 145 149 154 158 164 190


100度C
(90度C前後で、砂糖を全部溶かしておく)(火力、砂糖水溶液によって変わるが、一定の割り合いで温度は上昇)


104度C
(一定の割り合いで上昇を始めた)


107度C
(泡が大きくなってきたが、水溶液は変化なし)

109度C
(とくに変化なし)

112度C
(とくに変化なし)

115度C
(とくに変化なし)

117度C
(とくに変化なし)

120度C
(粘度が高くなってきた)

123度C
(さらに粘度が上がる)

128度C
(温度上昇率が急に高くなり、その割り合いは164度Cまで安定)

134度C
(一部、黄色になってきた)

139度C
(黄色の部分が広がってきた)

145度C
(黄色の部分が広がる)

149度C
(黄色というよりは焦げている)

154度C
(特記事項なし)

158度C
(特記事項なし)

164度C
(温度上昇率が急変し、5度C/秒の割り合いで急上昇)

190度C
(たった5秒で190度Cに達した)


200度C以上
(大量の水蒸気を発生しながら、砂糖が炭に変わっていく)


測定不能
(温度計を慌てて引き抜いた)


測定不能
(激しく水蒸気を発生しながら、砂糖が炭になっていく脱水反応)

↑ TOP

[→home(C) 2004 Fukuchi Takahiro