B 私の日記[8月6、7日]を提示しました |
私の日記 8月6日(晴れ)
==◎今日の日程====================
終日:モプティ市内
・ 航空券手配(モプティ→トンブクトゥ)
・ モプティ木曜市見学
モプティ泊
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7時起床
昨夜は体調がすぐれずクラビットを飲んで寝る
朝からアレックスのための『推薦状』を書く
私の顔写真も張り付けた
7時半
宿で知り合った新田さん木村さんが出発すると言うので一緒に
パン屋へ行く
クロワッサンがとても美味しい
次は銀行
阿呆みたいに30分も待っている
(首都バマコからの『レート』待ち)
アレックスが入ってきた
それにしても受付の女は態度が悪い 銀行を出るともうふらふら (写真左:バンクレシート) |
昼はホテル
<メニュー>
・ スパゲティー: 味無し、ぱさぱさで不味い
・ 魚スープ: 旨い、ゼラチン質が最高、なぜか醤油味
・ コーラ
・ ビール
ビールを飲んだので寝る
だけど90分でしっかり起きて散歩に出かける
今日は週に1度の木曜市
しかし前評判通り、汚いだけで面白くない
(写真上:ニジェー河から見たモプティ 8月16日撮影)
ご覧のとおり面白くない、給水塔が見える
メインの港はちょこっと面白い
私の日記 8月7日(晴れ)
==◎今日の日程====================
休息日
・ 貴子、アレックスの旅立ち
モプティ泊
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今日は休息日
シャワーを浴びて朝寝して、10時に起きてパン屋に行く
でもサ、こんなだらしない生活じゃ休息にならないよ
規則正しい生活をして、腹の調子整えて睡眠リズムを
作らないと
うまい筈のコーヒーで胃が痛い
ゆっくりしているとアレックスと弟が来た
兄ちゃんも来た
飲み物をおごる
昨夜、アレックスは激しい腹痛のため病院で薬をもらった
しかし、全く効かず一睡もしていない
午後の予定確認をしてすぐに帰た
大丈夫かなあ
それから、明日からの旅程を見直すと大変
金欠(かねがない)
両替不可能地域に突入するのに、、、
今日は金曜、午前12時ちょっと前
銀行に駆け込むが『本日閉店。月曜8時においで』と笑ってる
糞、あの女だ!
頭に来て、ぺっとやる
宿ではビデオ修理
だってサ、写真の1枚ぐらい欲しいだろ
(↑ 悪あがきでした)
重い器材を貴子に持っていってもらう
つかの間の休息後、食堂に移動
魚スープ、チキンスープを頼む
ちょっと辛かったけど美味しかったよ
さあ、
いよいよ貴子とアレックス旅立ちの時がきた
アレックスの待つバス停(長距離)に向かう
15時
バスは停車していた
しかし、出発する気配はない
アレックスは? と探すと
いるいる、頭を抱えてプルプルしている
タカヒロ
と声を出すが、ベンチで死にそう
激しい悪寒、30分毎の下痢も止らない
紙に処方上の注意を書き、ロキソニン錠とロペミン錠をプレゼ
ントした
これで車内での非常事態は回避できるだろう
私が『カメラが買いたい』と言うと
アレックスは、ある少年に案内を言いつけた
彼と店を回る
何件目かで中国製カメラが出てきた
フィルム1本付きで3.5万CFA(1万円)だと言う
交渉して2.6万で買った
日本なら1/10の値段だろうな
そして、記念撮影
(写真上:右からアレックス、貴子、私)
これ1枚で満足さ
アレックスに写真を送ることができる
バスは定刻を40分遅れて出発
貴子とバイバイ
これから旅の第2部が始まる
宿に戻り、体制と整えるべくモスキートネット(蚊帳)、ゴザ、
マンゴを調達
それぞれ5200、250、100CFAとまあまあの収穫
夕食は、
・ パン屋のクロワッサン
・ マンゴ
・ 水
早く寝ようとしたが22時半を過ぎた
最終日は部屋を代えたかった
思い出のある部屋は淋しいからね、、、
続きをどうぞ!
(以下余白)