コミーダ/バングラデシュ1999/日記 29 DES/taka を提示しました

  
  私の日記            
 12月29日(晴れ)

  ==◎今日の日程====================
  終日移動
   チッタゴン →コミーダ →
  → 

               シャフィック邸(コミーダ)泊
  ============================

  6.45 起床
     パッキングしてから朝食に出かけた。
     けど、収穫物なし。この街とは相性が悪いようだ

  (上左: 路地を歩く子供連れの夫婦)
  (上右: 道路真ん中に広げられた『パクチ』で凄いにおい)

  宿に戻ると、廊下でばったり森長さんに出会う

  「チャー屋に行こう」と誘われるまま、部屋から荷物を持ち
  出し外に出た。その足で旅立つつもりだ

  
  (上: 駅前のチャー屋で『紅茶』と『パンケーキ』と喰う)
     この後、写真奥で最敬礼している店のオーナー(少年)
     に2倍料金を請求され、嫌な思いをする。
     → 勿論払わない

  ◎ 列車内でのスナップ2枚

  (上左: 子供連れの夫婦。ムスリムである)
  (上右: その対面には新聞を読みふける若者2人)

  10.45 コミーダ着
      3時間の道のりと聞いていたけど、本当だった

  ◎ コミーダ駅のスナップ2枚

  (上左: 少年のように興味深々で身を乗り出す)
  (上右: 車両の上に、何人かの無賃乗車がいた)

  駅前にはリクシャー(自転車タクシー)がたくさん待っている
  どれもこれもがお洒落で私を満足させた
  
  (上左: 芸能人の顔など、流行の絵が描かれている)
  (上右: 突然、運ちゃんが顔を出した。彼は写りたくて仕方ない)
      写真の影にもたくさんの人が写っている。

  運ちゃんに声を掛けられまくったが断わり、バスに乗った。
  目的の『仏教遺跡』は、ここから20ぐらい離れているから
  だ。

  しかし、乗り込んだバスは目的地が違っていた。大急ぎでバ
  スを飛び降り、奇蹟的に料金20taka(40円)まで返して貰
  うことまで成功した。

  10分後、大きな交差点に降ろされると(2taka)、同乗し
  ていた青年に案内されるままミニ・タクシーに乗った。

(上左: 私を助けてくれた青年と。彼は『遺跡』の場所をタクシー運転手に指図した)
(上右: 正面にはヒンドゥーの女性いて、気分が盛り上がる)

  タクシーは何もない場所に止った
  そして、1人降ろされた私は、大きな木の下でガイドブック
  を開けることにした。ここが何処だか分からないし、こうし
  て本を読んでいれば、現地人が集まってきて助けてくれるだ
  ろう。この仏教遺跡はマイナーだから、ここから先は他に手
  段がない

  

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