takaの旅行記 インドネシア2000夏より [→home] |
ワメナ(イリアンジャヤ島)
ミニモ村の祭2日目(最終日)
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「わっ、わっ、わっ、わっ」
「わっ、わっ、わっ、わっ」
「わっ、わっ、わっ、わっ」
「わっ、わっ、わっ、わっ」
「わっ、わっ、わっ、わっ」
ローカルが追いかけてきた。
ちょっと怖い。
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首にネクタイ(貝)をしているのは酋長だろう。
最後尾から走ってきて、カッコウつけて、
「煙草くれ」と言った。
(ちょっと、がっかり)
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つり橋を渡った。
(この橋は、1度に10人まで渡れる)
(水面に手漕ぎボートが浮かんでいる)
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それから5分で会場が見えてきた。
ワメナ谷の文化祭
ワメナ 8月 9-10日 2000年
(昨日と同じです!)
(右奥の赤いテントが観光客用の特別正面席)
今日ははそのまま
会場に人々が走りこんだ。
なぜ???
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女性も戦闘道具(弓と矢)を持っている
そして、そのまま、
奥のほうに集結して
女が男の周りを走り始めた。
(↑ よくあるパターンだけど、、、)
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競豚(ピッグ・レース)
今日の第1プログラムはコレ
『競豚』
お金は、掛かっていないようです。
生後1年未満の豚ばかり。
たぶん、大きくなると走らないのだろう。
ヨーイ、1、2、3、でスタート。
飼い主の後を『選豚』が追いかける。
飛んでもない方向に走っていたり、
後戻りしたりして盛り上がる。
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予選と本選があり、優勝者には
5000ルピー(70円)が贈られた。
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戦闘の儀式
違う部族がやったんだけど
昨日と同じみたい。
ただ、女性の参加者が多い
互いに、攻めたり逃げたりをくりかえした後、
和解。
つまり、1列になって向かい合い
わっ、わっ、わっ、わっ、
とジャンプ。
なんだか、よく分かんないうちに
踊って
わっわっわっわっ
終 了
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食事の準備
中央広場で、プログラムが消化されていく一方、
その後で、女達により食事の準備がされた。
まず、石を焼く。
ちんちんに焼く。
これを使って『蒸し焼き』にするわけだ。
草を敷き詰め、その上に
芋やトウモロコシをおく。
さらに、草、ちんちんの石を乗せる。
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待 つ
待っていたら、私ももらった。
無言のうちにもらった。
笑顔ももらった。
一番奥で、トウモロコシの皮をむく年配の女性
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仲良しの踊り
よく分からないけど、
同じ部族が2組み分かれ、
わっわっわっ
酋長は、白いネクタイ(貝)、白い『ボンボン』
女達は、草をもって何やら歌っていた
最後に、草を投げて終了
よく分からないけど楽しそうだった。
(上:見物する人々)
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