このページは、旅行記アフリカ南部 2002夏 です |
私の日記
8月1日(木)
快晴
==tour 6: フィッシュリバーキャニオン==========
オレンジ川→ Hobas(フィッシュリバーキャニオン北部)
夕方: フィッシュリバーキャニオン
Hobasのキャンプサイト泊
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7.10 起床
・ テントを畳む
・ パッキングする
8.00 朝食
・ コーヒー
・ フレークと牛乳
(この強烈な牛乳は、注入後数分で※効能を発揮する※即トイレ→ 即終了)
(上:直後のテーブルに散らばった砂糖をついばみに来たメジロの仲間)
9.00 出発
・ 目的地は、世界第2位の大きさを誇るフィッシュリバーキャニオン
・ ここへ直行する
・ 約150kmの道のり
・ この峡谷きょうこくの南部には温泉があるので、私としてはそこを訪れたいとこ
ろだが、今回の目的地は、残念ながら北部のHobas である。また、大地が裂け
ることによってできた峡谷としては、世界1である。
(上:砂漠の地下からこつ然と現われた礫の集まり)
・ 背景は、目的地のフィッシュリバーキャニオン
(上:砂漠のひかれた1本の道路)
・ トラック内は33度Cに達していた(午前10時、快晴)
(上:バオバブの木)
・ 背景は、やはりフィッシュリバーキャニオン
12.30 Hobas 着
・ フィッシュリバーキャニオンの北部にあたる
・ すぐにテントを立て、昼食の用意
13.00 昼食
・ サンドウィッチ(ツナ、ピクルス、オニオンなど)
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それから4時まで休息時間となった。
私は電源を求めてオフィスの中に入った。
きょろ、きょろ
きょろ、きょろ
そしら、肩をポンポンと叩かれて、こっちに来いと言われた。
私を呼んだ彼は、マックの電源コンセントに気付いたのだろう。
言われるままに付いていった先は、公園入り口のゲートのオフィス。
つまり彼の仕事場であって、そこの机を使えと言う。
とっても親切だなあと思っていると、様子が変なので「いくらだ?」と尋ねた。
「2時まで15ラント(200円)。」
まあ、悪くはない値段なので払ってしまった。
約1時間半、充実した仕事をした後、トラックに戻った。
気になっていたのは時間のことで、
私の時計は3時なのに、オフィスの時計は2時になっている。
ガイドブックを調べても、ナミビア時間と南アフリカ時間は同じだ。
この疑問をマークに尋ねてみると、「今は冬時間だ。」と答えが帰ってきた。
そして、それから、プールに入った。
このキャンプサイトには直径8mのプールがあるのだ。
ちょっと汗ばんでいたので、入ってみたが、
劇げき寒さむ。。
もう少しで、死ぬところだった。
16.00 いよいよフィッシュリバーキャニオンに出発
何もない直線道路を約20分。到着です。
2箇所のビューポイントを回りました。
(上:中央に流れるのフィッシュリバー)
ここから下が、2つのめのビューポイントですが、
私は崖に沿って撮影しながら歩きました。
(上:2つ目のビューポイント)
・ 乾涸びたサボテンを入れてみた
(上:赤いサボテン)
(上:太陽は西に沈む)
当たり前だけど、日中の太陽は『北』にある
(上:6時20分、太陽が沈んでしまいましたが元気です)
19.40 夕食
・ チキンカレー
・ ライス
・ サラダ
・ 赤ワイン(昨日のよりも不味かった)
20.30 キャンプサイトに戻る
そのままトイレに直行して、マックで仕事をする
10.20 消灯
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