このページは『モロッコ旅行記 2007春』 2007 march -2007 april です。

世界遺産 マラケシュのメディナ

2007年3月31日(土)

このページは私の日記を再編集したものです。

マラケシュ博物館
ベン・ユーセフ・マドラサ(神学校)
クッバ・バアディン
夜のフナ広場


上:マラケシュの中心とも言えるフナ広場。


マラケシュ博物館


上:マラケシュ博物館のパティオ(中庭)は、透明な天井で覆われている。


上:先住民族の民族衣装とそのイラスト。


左上:思わず写真を撮りたくなる空間設計がなされたトイレ。
右上:博物館の一角は、現代作家の作品が展示されていた。


ベン・ユーセフ・マドラサ(神学校)


右上:神学校の中庭で記念撮影。

クッバ・バアディン
・12世紀の建造物。
・50km離れたオートアトラス山脈から水を引いている施設。
・ぱっとしたものではない。

左上:クッバ・バアディンの主要構造物。
右上:ドーム(クッバ)の内側の装飾。これは面白い。



上2枚:モロッコ国内外を問わず、雑多な観光客に溢れていた。私もその中の1人である。


上:たくさんの女性が出入りしていたが写真を撮るのはおこがましかった。清潔で古式豊かなハマムを発見した。


上:野菜を売り終えた露天。


上:絨毯などを売る店。


上:赤いサリー、黒いペール、麦わら帽子の女性。


上:ミントティーを飲みながら、フナ広場を眺める。


夜のフナ広場


上:竹ざおでコカ・コーラを釣る人々。これは新種の遊びらしい。



上:次に、モロッコ人に1番人気の挽肉ソーセージを注文した。

 上のソーセージは脂がたくさん含まれていて、私はほとんど残した。ぼぉっと周りの人々の様子を観察していると、私の腕を引っ張る者がいた。振り返ると、1人の子どもを連れた婦人で、片手にはパンを持ち、そのパンの中にソーセージを入れてくれと言う。私は喜んでソーセージを入れた。婦人は、あっという間に雑踏の中に消えたように思うが、婦人は私に礼を言ったのかも知れないし、私も婦人に礼を言ったかも知れない。あまりにも自然な出来事だった。これを神の思し召しと言うのだろう。


上:夜のメディナ内の商店。



上:屋台の様子。


上:とあるレストランのテラスから撮影したフナ広場。

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