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  4 動物のふえ方 (1時間半)
   ┌──<狙 い>───────────────┐
   │ ・ カエルとネズミの生殖器官を知らせる。 │
   │ ・ 『体外受精』『体内受精』を知らせる。 │
   │ ・ 染色体について理解させる。      │
   │ (ヒトは、23対(46本)であること)  │
   │ ・ ヒトの受精を理解させる。       │
   │ ・ 有性生殖と無性生殖の違いを理解させる。│
   └──────────────────────┘


  <授業の様子>
   とても静かで、おりこうさん。
  
   興味ある内容なので、間違うと危険!
   「濃い内容を手際良く。」
   と心がけた。

   しかし、時代の流れなのか。
   生徒達は、学習項目の1つとして淡々としている様子。
   でも、眠たそうな者はいないので、
   「今も昔も変わらないのかな。」
   とも思ってみる。


  <教科書の記述について>
   名古屋市では大日本書籍を使用しているが、『子孫を残すしくみ』
  の記述内容が、非常に洗練されている。特に、
  『雄と雌がかかわりあって、、、』
  『ちつの中で精子と出会い、、、』
  
  お陰で、『抱接』と『交尾』、『ちつ』と『陰茎』について、また、
  受精場所の説明がやりやすかった。

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  (c) 1998 fukuchi takahiro

(以下余白)