このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。 |
枇杷林檎 195号 2001年2月21日(水)
これは20日(火)授業後に書いたものです。夏を感じた 松尾芭蕉
今日、4時間目にU君とがまん勝負をした。その内容は窓を開け、どっちが暑さをがまんできるか。しかし、ともて熱い紫外線がようしゃなく、ぼくとU君を照らし、とても夏が来たような気持ちになった。2Dのこと 2Dの誰か
U君はおもしろい。いっつも面白いことをやってみんなを笑わせている。すごいなー。これからも、どんどん面白いことをやって、みんなを楽しませて下さい。Mr.H パラソル
今日は、Mr.H(先生)に似顔絵を描きました。とても似ていて自信作だったので、Mr.Hにプレゼントしました。すると、Mr.Hは「もう少し顔を細くして。」と注文をつけてきました。今度は、もっとハンサムに描こうと思います。でも、よろこんでくれて良かったです。ある鉄球 松田隆幸
今日、理科の授業で真空の鉄球を2つに割る実験をした。なかなか開けれない。
この時、僕は思った。世の中、力では通用しないことを・・・。理 科 笑う人
今日の理科・・・おもしろかった(?)ペットボトルへこんだ。
ナハハハハハーなんで笑うのだ。わかんない。音 楽 沢田祐ノ介
今日1時間目に、バッハが作った曲をオルガンで弾いたLDを見た。
足と手の全部が、4つの違うパートをいっぺんにやるなんて、すごすぎると思った。カップケーキ くるん
今度の調理実習で作るので家で作ってみた。砂糖を入れるところになって砂糖を探したらザラメしかなかった。どうしようと弟に聞いたら、塩にすれば?と変な答えがかえってきた。結局、ザラメで作った。材料を全部まぜあわせても、ザラメはとけずに形が残った。あーもう失敗だと思ったけど、あと焼くだけだったので、焼いた。下の方は焦げたけど、どうにかできて安心した。走れメロス 太郎左エ門
今日の朝は寝坊をし、家を8時21分ぐらいに玄関のドアを開けた。その後の僕は、まるでメロスのようであった。メロスのようにひっしに走っていると学校についた。するとチャイムがなった。もう僕はダメだ、遅刻してしまったと思った。だが、まだ走り続けた。しかし、そのチャイムは25分のチャイムであった。あ〜〜助かった。死ぬかと思った。今日の午後 水谷達也
今日の午後らへんに、N君、M君と人の顔のパーツについて話をした。目が奇麗な人、髪がカッコイイ人など・・・。特にHさんは、「目だけ」見ると、けっこうカワイイ?!かったりする。フラッグさん 雲
もしかして私のコト?私だったらうれしいです。ありがとう。
あ〜でも自分の思い込みかも・・・。でも、うれしいです。まじめぶる 村 雨
まじめぶる。それはとても大変だと思う。まじめぶっていて、まじめぶりすぎると自分の身をこわす。まじめぶるのは自分のことを考えて行ってもらいたい。
話の玉手箱18 “和”をもって貴とうとしとす
学級目標に『クラスの“和”を大切にしよう』というのをよく見かける。クラスのみんなと仲良くすることは大事であるから、“和”を目標としても不自然ではないが、“和”そのものを目的とすることには疑問を感じる。“和”は本来手段的なものである。つまり、“和”によって本来の目的「体育大会優勝」とか「合唱コンクール優勝」を達成しようというのが本来のあり方だと考えるからである。テスト 加納良枝
明日からテストが始まる。そして、私はあいもかわらず、のほほーんというか丸出しというか遊びまくっていた。そのためプリントは前日になっても、ほぼオールま〜〜〜っ白だったりする。ヤバイネコレハ。1日でできるかな? ま、それはそれでいつものことだからよしとしよう。(←あまりよくないだろうな。本トは。)明 日 レモン・バーム
早めにテスト勉強を始めたつもりだったのに、もうテスト前日になってしまった。
自信がない教科をつくらないようにがんばってみる。テスト ピース
ついに明日テストだ・・・。何かテストって感じがしない。なぜだろう?わかった!テストぎりぎりの日まで6時間だから。今日は家に帰ったら、まず真面目にテスト勉強に取り組みたいと思う。ゴキッ! FINE
最近首がゴキ×2なる。テスト週間になると、その音はますます激しくなる。
痛いヨ−。頭が重く感じる。はっ! 新井多佳美
悪いことはできないもんだ・・・と、この前私は思った。その日、妹が机の上におかしをたくさん散らかして2階へ行ってしまった。学校から帰ってきて、なぜかお腹がへりまくっていた私は、「ららら〜♪♪」とか思いながらおかしの所まで飛んでいった。そして、食べ終わった頃に、妹が1階に降りてきた。そして言った。「あれ?ここにあったまきみのおかし知らない?」なにー!あれは妹のだったのかー!そして私は言った。「知らないよ−!ポテトチップスなんて!」はっ!おかしの名前を言ってしまった!そして、バレてしまった。
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