このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。 |
枇杷林檎 64号 2000年9月2日(土)
あらたなスタート 松永篤治
今日から2学期だ。この2学期は稲武、体育大会などいろいろな行事がある。これもあらたなスタートなので、いろんなことを経験したり学んだりしていきたいと思う。
気持ちの入れ替え 松田隆幸
今日、集会で先生が言っていたように2学期は長い。さすがに長いだけあって、1学期とはまた違うやる気が必要なのにちがいない。やはり、今日からの気持ちの入れ替えで、今後が変わるだろう。始業式 南 由多加
今日は始業式だった。なつやすみは早くおわったような気がした。始業式 昼寝まん
あ”ー夏休みがおわっちまったー。朝7.00に起きるのつらいよー。たすけて〜。110番っ!119番っ!!(無理だー)ねむいよー。・・・・・・おっはーーー(ねぼけてます)。夏休み FINE
今年の夏休みはすっごく楽しかった。ホントに!! なぜなら、何年かぶりに海へ行き、何年かぶりに山へも行き、何年かぶりに夏祭りも行き、何年かぶりにうち上げ花火も見たから。 たぶん中学校生活の夏休みの中で、1番楽しかったと思う。来年は受験生だし・・・。自然は偉大だ 吉岡二三代
8月8日午前0時30分。御岳山で火祭りを見学した。斎木さいきといってわりばし2膳ほどの細い木を120万本、3ケ所に分け、それを組み上げて一気に火をつけるのである。その火の勢いのすさまじさには度胆を抜かれ声を失った。毎夏、この火祭りは行われるらしい。しかし、こういう行事も御岳山からすれは、そのほんの一部を人間に貸しているにすぎないのだ。
赤々と 夜空を焦がす まつりごとに
小さき我の おろかさを知る
夏休みがおわって 中 川
もう夏休みが終わってしまった。もう少し休みがあってもいいのに。1度でいいからあきるほど休みがほしい。夏休み 加藤弓恵
今年の夏はたった5日しかなかったゴールデンウィークのようにさっーとすぎていった。
夏休み 堀川 仁
ごく毎日同じような日々だった。夏休みの後半 腰山忠司
8月1日の作文にも書いたように、後半も母さんから買い物を頼まれたりした。その間に、夏の生活や問題プリントをやって、時にはテレビを見たりビデオを見たりラジオを聴いたりいろんな事を毎日やった。18日は僕の誕生日なので、父さんがある物を買ってきてくれた。僕はうれしかった。untitled 露 店
学校がはじまってしまった。今ごろは寝ているはずなのに。しかも明日からテスト。勉強していない。夏バテはまだ続いているようです。学校 ケニー
今日はひさしぶりにというほどではないが(この前部活できたから)学校にきた。というか、今日分団で帰るのがいや。だって話す人いないし、分団長だし。まっ、たまにはいっか、ということで帰る。夢 ターザン
私の夢は、それは「さわやかな人」になること。夏の暑っい日も汗もかかずにさわやかにいられたらいいなぁ。汗をかかないIさんがうらやましい。秋を感じたい 吉岡二三代
今、午前0時頃、頭上にペガサス座が見えるらしい。まず、夏の大三角を基準にして天の川のはくちょう座を見つけたい。それを目印にしてペガサスの口にあたる星がわかると、ペガサスの胴体にあたる四角形がわかるだろう。何でもげんこつがすっぽり納まる大きさらしい。
銀の翼を光らせて秋の夜空を駆けていく天馬の姿に思いをはせたい。
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