このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。

 枇杷林檎  65号  2000年9月4日(月)

 湿度計               ハーブティー
 家に湿度で色が変わるキーホルダーがある。雨がふるらしい湿度になると水色で、湿度があまりない晴れの日にはピンク色になる。でも、いつも湿度が高いのかいつでも同じ色になっている。

 テスト中              ピース
 テストはやっぱり大変!!とくに夏。問題を考える時、めっちゃ『あせ』が出てテストどころではない。やっぱり冬でしょう。

 あーちーちーあーちー        GOヒロミ
 ♪あーちーちーあーちーもえてるんだろーかー♪ みんなあついと言っている今日このごろ

 数 学               ひ〜!
 今日、数学のテストの時、最後の問題がわからなかった。20分ごろからずっと考えこんでいた。わかんないよ〜! えっと、ここをこうしてこうすると・・・なに〜! 何だこれは!? こたえにならない〜! そんなことをやっていて気がついたら35分・・・。そんなに考えてもわからなかった私って一体・・・

 テスト中              FINE
 今日、テスト中すごく暑かった。暑いとパニクッて問題は解けなくなるし・・・。そして、暑いと何も思い浮かばないので、今日はこれで終わり。

 テスト               堀川 仁
 後になってわかってもおせー

 アイ〜〜ン!            太郎左エ門
 今日のテストは暑くて暑くてテストどころではなかった。それにわからないところがあると、あせってしまい汗が出ていっそう暑くなり、たまに涼しい風が入ってくると生きがいを感じた1日だった。

 テスト               テストきらい
 私の大スキなテストだ→と思っていたが、今回は全然気分が違う。サイテ→。も→テストきらいだ。

 テスト勉強             宍野ゆう
 ぜんぜん勉強してなかった。だからきのう(始業式)、家に帰ってから夜の2.30まで勉強した。ねむたい。。。しかも勉強した所あんなり出なかったし。さいやくだっだ。

 テスト&テスト!?         ★Power★
 夏休み終わってそっこうテスト。きつすぎます。マジかんべん。暑スギル→夏休み終わってスグテスト、誰が決めたの?その人は、究極のアーークーーマーーだぁ。本当に暑い。暑くてじっとしとれん。あせ→ 
 夏休みは長いようで短いナァークーラーのきいた部屋がこいし→20度Cサイコーさむくなったら少しずつ温度をあげる→。
 帰ることと遊ぶことしか頭にナイヨ。

 テスト               加納良枝
 夏休みが終わって、始業式が終わってついにテストが始まった。嫌だ。というより夏休み最後の日まで宿題をやっていたから、いつもに増して(ふだんやっていない)勉強してない。一体結果はどうなるのかな。

 テストの日             さとうゆきこ
 今日、学校です。すごく久しぶりでドキ×(2)してた。
 学校についてテストやってから、「ほ→か」の時、さちさんを見たら、やけていて、まっ黒だった。今度はNをみた。黒かった。でも、Nはもともと黒い。だから、こわい。ウソだよ。

 昨 日               ゆうれい
 昨日、昼からずーっと夕方の5時まで寝てたから、夜中3時まで寝れなかった。夜中2時がやっぱ怖い。おばけが1番出る時間だから。これからは昼寝はやめようと思う。

 2学期は・・・           ノッポになりたい
 2学期は、たくさん寝るぞー。理由は背がなかなかのびないからだ。夜も早く寝て、牛乳のんで、部活をやって。このごろ妹と背が同じくらい。イヤだー。わたしのほうが10cmぐらい高くなりたい。どうかこの夢がかないますように・・・。

 冬休み               露 店
 あと、中間テスト、期末テストで2学期は終わる。気が早いけど、早く冬休みになってほしい。ふつう授業になったら、やっていけないかも。今になって夏休みのつかれが出ている。

 ランチ               松田隆幸
 九月四日からランチが始まる。あの味が戻ってきたかという感じだ。このランチを食べられるのも中学生の時だけなので、今度からは味を確かめながら食べていきたい。

 夏休みの後半パート2        腰山忠司
 8月18日僕の誕生日だ。その日の昼、母さんと歯医者に行った。そして歯医者が終わった後、ケーキを売っているところに行ってケーキを買った。その夜ケーキを食べた。おいしかった。でも、24日には姉ちゃんの誕生日なので、母さんはまたケーキを買った。その日の夜ケーキを食べた。おいしかったけどくどかった。

 すごいなあ。            吉岡二三代
 64号に載せた私の短歌に平山先生からアドバイスをいただいた。「三句(まつりごとに)は(まつり火に)、結句(おろかさを知る)は(ちいさきを知る)の方がいいのでは、」と。そこで、入れ替えてみた。

   赤々と 夜空を焦がす まつり火に
       小さき我の ちいさきを知る
  
 あら、不思議。反復法を用いることによって、より自然と人間の対比が強まった。私の感動を、本人より見事に表現された平山先生に脱帽。

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