このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。

 枇杷林檎  66号  2000年9月5日(火)

 今日は作文を書かなかったので、福地先生のホームページから『インドネシア旅行記』を紹介します。


Welcome to the page of
                   → English

(上:クンクンの裁判所にてインドネシアの旅から24july)


  私の日記
          

  7月22日                 (晴れ)
  ==◎本日の日程==================
  11.30 名古屋(
ガルーダ・インドネシア航空)→ 
  17.30 デンパサール(乗合いタクシーなど)→
  20.00 ウブド
                        ウブド泊
  ==========================

  まず何を書くと思ったら、同僚のT先生のことだ。
  今日は彼女の結婚式なので、しっかりとメイクしているこ
  とだろう。その前に「おめでとうございます!」)

  
こんな事を書くのは、ガルーダ・インドネシア航空のスチ
  ュワーデスがハードなメイクをしているからで、あれだけ
  頑張られたら「美しいよ!」と言うより他にあるまい。

  +++
  
飛行機は予定通りバリに着いた
  +++

  空港から『ウブド』までは、安いベモ(乗合いタクシー)を
  乗り継いだが、凄い金額になってしまった。おとなしく空港
  タクシーを使ったほうが良かった。

  まず、空港を出てすぐ(右)のところで乗る。5000ルピー
  (70円)で1時間くらい北上した。「ここで乗り換え、もう
  ちょい!?」と思い、さらに2000ルピー分北上した。

  しかし、着いたのは『わけわからん所』。しかも、辺りは真
  っ暗。当然、ベモは走っていないのでハイヤーすることにな
  る。10000ルピー、さらに乗り換え25000ルピー払った。

  <参考資料: 空港タクシーは65000ルピー、1時間>

  +++
  ウブドの『王宮前』で降りた。
  +++

  すぐに、美しいドイツ少女に声を掛けられ(後日夢に出てく
  るほど)、彼女の泊っている宿に泊ることになった。私は宿
  の少年「ワヤン」についていった。宿泊料金は1泊20000
  ルピー(250円、安い)。

  それから、彼女「ベティ」とワヤンと夕食にでかけた。

  裏通りのレストランでは彼女に釘付け。
  目が離せない。離れない。
  目と目が動けない
  これは、きっと fall in love

  だけど、食事を終えてから、彼女はワヤンと手をつないで歩
  いているし、何がどうなっているのかよく分からない。
  (たぶん、バリの男性は非常にというか異常に積極的なので、
  その延長だと思うんだけど、、、。それから、日本のみなさ
  ん! 勘違いしないように、、、)

  宿に帰ると、ワヤンとベティは並んで話をしていて、私の入
  るスキはない。さっき飲んだ一口のビールが饒舌にさせてい
  るんだ。

  私はそのまま部屋(なんと、そこは彼女の隣)に引っ込んだ
  が、うすっぺらな壁から、戸外か室内か知らないけど2人の
  声が聞こえてくる。

  もう!、、、寝る!

続きをどうぞ!

私の日記 7月23日

←  前

 次  →



  [
→ Home
  (c) 2000 fukuchi takahiro