このページは、旅行記インドネシア2000夏です |
私の日記
7月23日 (晴れ)
◎ ウブド2日目 ================
(自転車で走り回る)
・ 王宮見学
・ インフォメーションセンターで情報確認
・ ウブド村寺院見学
・ プリ・ルキサン美術館見学
・ ゴア・カジャ見学
・ イエ・プル見学
・ アルマ美術館見学
・ モンキー・フォレスト散策
・ レゴンダンス鑑賞(アルマ美術館)
ウブド泊2
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彼女と一緒に市内をまわる約束をしてあったけど、私は自
転車で郊外まで足を伸ばしたかったことと、彼女が「昨夜、
何回も起きて眠れなかった」というので、結局一人で出発
した。(それはそれで仕方ない)
ワヤンに自転車を頼んで1日10000ルピー(120円)で
借りた。
1 王 宮
宿から1分の距離にある。
掃除をしていたおじさんが「奥へどうぞ!」と案内してく
れた。結構いい感じ(無料)。
2 インフォメーションセンター
王宮から徒歩30秒の距離。
スタッフはとっても親切で、日本語も少しできる。
8種類ツアーが用意してあり、初心者もすぐに申し込め
る。私は翌日、1日ツアー、50000ルピー(650円)
に参加した。
また、黒板には『葬式』などの最新情報があって、これに
参加するのがいい感じ。私は明後日の『葬式ツアー』
20000ルピーを申し込んだ。
3 ウブド村寺院
(左、上:ウブド寺院から) |
4 プリ・ルキサン美術館
建物のロケーションがいい。
集蔵作品はまあまあ。
日曜日10.00から屋外演奏をする、の情報は間違っていた
10000ルピー
http://www.mpl-ubud.com
5 ゴア・カジャ
それから自転車で40分ぐらい走った。大型観光バスがいた。
駐輪代として200ルピー(3円)取られたけど、それはそれ
で安全なのでいい。入場料は忘れた。
まあまあの感じだったけど、写真と撮るのを忘れた。まあ、
そんな程度ということだ。
6 イエ・プル
それから10分走る。入場料3000ルピー(40円)。ここは
いい感じだけど、行きついた先に『おばちゃん』がいて説明
をしたり、撮影料を徴収しようとしたりするので悪い感じ。
(上: 入り口からイエ・プルの屋外彫刻までの道で。)
沸き水にメダカが住んでいる。少年達と一緒に、
すくって遊んだ。
その少年達は、ザリガニも獲った。
7 アルマ美術館
イエ・プルから自転車を一生懸命こいで戻ってきた。こ
こは『ウブド』南に位置する。作品はまずまずだけど、
入場料10000ルピーに『お茶券』が付いていて、大変雰
囲気の良い屋外喫茶店でコーヒーを飲んだ。そこで雑賀
さいかさんに出会った。
彼は元気である。バリは2回目で、約1ヶ月滞在している。
ここが気に入っているようだ。50歳ぐらいに見えるけど、
こうして旅行しているからには、定年を過ぎて自由な時間
で海外旅行(生活)を楽しんでいるのだろう。
8 モンキーフォレスト
ここは入場料が必要だと思うんだけど、地元民のように自
転車で「しゃーっっ」と走りこんでみた。閉園まぎわ、と
いうこともあって問題なし。なるほど猿がたくさんいて、
それなりの雰囲気はある。
8 レゴンダンス(ザ・プリアタン・マスターズ公演)
今宵19.30より『アルマ美術館』で行われるらしい。市内
での公演もたくさんあったが、雑賀さんの勧めもあって、
これを鑑賞することにした。
席は最前列中央。
何故なら16.30、チケットを購入(25000ルピー、300円)
したとき、自分で名前の書いた『札』を椅子に吊り下げて
おいたから。
(上: 屋外ステージの全容。)
ライトアップされて、とてもいい雰囲気なのです。
豪華な衣装の男が出てきて、目、指、足が機敏に動く。
それが音楽と見事に一致し、興奮を一気に高める。
笛は、打楽器と違い「演奏者」の個性が発揮されていた
が、初めてきいたとき大きな違和感を感じた
女性が出てきてステージが華やいだ。
これは一番気に入った女性だけど、彼女は2列目だった。
男が出ててきた。出てきたと「やっちゃったー。」「お
かまだよ。」と思ったけど、その実体はこれから勉強し
ます。
続きをどうぞ!
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