takaのメモ帳  

2008年 7月


2008 7 1(火)
5:30 起床
 「2008年の半分が終わり、今日から後半戦になる」というようなことを書くのは、時間ばかりを気にして、仕事に集中していないことを意味するから、私はもっと目の前にある仕事に専念しなければいけない。私の思いと行動が直結するように、さまざまな工夫を凝らさなければいけない。「思い」=「欲望」なので、まず、慎み深くあるように心掛け、どうしても複数抱え込んでしまうこときは、よく計画して他人も自分の困らないようにしよう。

 昨日はとても大きな失敗をした。沢山の人を集めておいた張本人である私が遅刻をした。遅刻というより、集合すること自体を忘れていた。この失態は、山積する仕事の責任にすることは絶対にできない。穴に入りたい思いだったけれど、誰一人として私を非難しないし、そのそぶりも見せない。私は、素晴らしい人々に囲まれていることに感謝した。そして、その社会の一員として恥ずべき行動をしないように、また、今回失った信頼を回復するためにコツコツ仕事をするしかないと思った。

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勤 務
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2008 7 2(水)
6.00 起床
 昨日は飲まなくても良い酒を飲んでしまい、1時間だらだらした。

 最近、数字の起源を調べなければ、と思っていたが、それより先に、今の社会に使われている数字の方が先決であることに気づいた。私たちが数字を使っている場面と言えば、、、部屋をざっと見渡すとカレンダー、時計、この2つしかない。なるほど、時間か! いきなり大きな収穫だ。僕達は時間を使っているのか、それとも、時間に縛れているのか。いやいや問題は実用面を通り越したところにある、時間は数字で表すことができるという現象だ。人類がもっとも初めに数字を使った理由は、時を知るため、時を共有するため、時を知って時を利用するためだった、であろう。
その測定器具は、時間と同じレベルに存在する天体などの自然現象だ。ここに人間が介入する余地はない。なぜなら、時間は1つの直線上にあるように見えるが、人間の感覚という測定器具をはさめば、時間はグニャグニャに曲る。できることは、過去とそれ以外を認識するだけのことだ。
 この単純なカレンダーと時計という問題を考察しても、人間ができることは数字を作り、数値を定義するだけで、その後は、その定義を変えないままに存在する自然現象を見つけしかない。私は、人間は自然の一部であるように感じていたが、最近少し変わっきた。人間は自然でないような気がする。少なくとも、私を悩ませている数字による人間評価は自然でも自然現象でもない。不自然かつ不条理な、数字の誤用に過ぎない。
今後のテーマ
(1)時間は数字以外の方法で表せないか
(2)数字は何を意味するか
 1、2、3という数字を考えた時、財布の中の金を考えるのはまだ早すぎる。金(マネー)そのものが面白くない。1、2、3、と数えるものは何だろう?・・・やっぱり、時間の秒読みか! うーん、鉛筆の数も1本、2本と数えることができるが、何故、数える必要があるのだろう。時と同じように利用するためだろう。ここで、利用目的について考えると面白くないので、(7月4日に続く)

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勤 務
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17:20 クロッキー
21.00 二次会


2008 7 3(木)
6.30 起床

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勤 務
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22.00 中華料理を食べ過ぎる


2008 7 4(金)
5.45 起床
 (7月2日の続き)鉛筆を数えるという行為、それと同じような行為をするものを探してみよう。ま、さっと思いつく限りではサルに可能性を感じるくらいだ。物をため込むために数えていそうだ。物を備蓄するといえば、アリも同じだが、数を利用しているような感じはしない。文字についても同じだ。ただし、言葉については多くの動物が利用しているし、フェロモンについてはさらに多くの動物・植物・その他の生物が利用している。んーん、その延長線上に、数字を置くことができるのか? 否か? 感覚細胞と大脳の発達として考えれば良いのか?
 私は2006年頃から、ヒトをエントロピー増大則に反する存在として定義すれば良い、と考え始めたが、よくよく考えると、この時点で、私は人間の活動を自然現象ではない、としていたことになる。となると、数字は自然現象ではない。自然現象をよく説明できる道具に過ぎない。言葉が自然現象ではことは直感的に判るが、数字も同じように自然ではない。やっぱりそうか! となると、時間は数字以外で表すことは十分に可能だ。数字を使う時には、明確な目的が必要になる。数字は、対象を限定するだけでなく、対象を悪意や善意によって変幻自在に変えられることを意味する。したがって、数字は絶対ではない。数字は道具であると同時に、目的でもあるのだ。なるほど!

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勤 務
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20.40 テニス


2008 7 5(土)
7.00 テニス
 絶不調。

 それから焼そば定食を食べて、吉本を見て、昼寝して、チキンカツを食べて現在に至る。かなり不味い展開になっている。 


2008 7 6(日)


2008 7 7(月)

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勤 務
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2008 7 8(火)
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勤 務
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18.50 クロッキー
21.00 二次会


2008 7 9(水)
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勤 務
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2008 7 10(木)
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勤 務
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18.30 テニス(東山)


2008 7 11(金)
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勤 務
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19.30 白さぎ会(広報部会)


2008 7 12(土)
7.00 テニス


2008 7 13(日)
9.00 テニス
16.00 撮影(アクテノン研修室)


2008 7 14(月)
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勤 務
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2008 7 15(火)
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勤 務
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17.50 テニス


2008 7 16(水)
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勤 務
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18.50 クロッキー
21.00 夏の宴会


2008 7 17(木)
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勤 務
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18.00 打ち合わせ


2008 7 18(金)

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勤務
・1学期終業式
・午後免
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18.00 サロン68
20.40 テニス


2008 7 19(土)
5.20 起床
 メキシコ、キューバへ旅立つ日になった。8月下旬に帰国します。

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