カルベリオの祭
(上下右:「おお、山が鳴っている。山じゅうが鳴っている。」小さなカルベリオ山は人々に覆い尽くされ、ある者は教会を目指し、ある者ハンマーで岩を砕き、また、ある者はブラスバンドに合わせて踊る。今やカルベリオ山は、、、(私の日記より抜粋)
(上:砂ぼこりを上げて、次から次へやって来る)
(上:彼らと昼食を同席した。屈託のない夫婦だ)
(上:「飲むぞー。」蓋のついたバケツの中に、薄茶色の豆から作った自家製酒チチャが入っている。「これ一杯。」私が頼むと、やしの実をくり抜いて作ったコップに、なみなみと注がれた。(続きは、私の日記16日))
(左:赤ん坊に乳を与える若い母親)
(上:彼女はあまり飲めないらしい。今日のために新調した帽子を片手に友達の踊りを眺める。頭には祝福されたあとの花びらがたくさんついている。)
※ 私の日記『カルベリオの祭』をご覧ください。