私の日記
                   1997 07 25(金)
                       曇り時々晴れ
 サファリ・ツアー『2日目』

 ==◎今日の日程====================
 終日:マサイ・マラ国立公園内にてゲーム・ドライブ
                         テント泊
 ============================

 6時半起床。
 もっと早くベットから抜け出して、小鳥達を見ればよかった。
 このキャンプ周辺には、猿も猪もいるのだ。

 7時。
 トニーと朝食を食べにいったら、もう誰もいない。
 2人は、ぐうたらのようだ。
 
 (写真上:私達のテント前で。トニーに写してもらう。)

 7時半キャンプ出発。
 公園までの道で、たくさんのマサイの人々に出会う。
 車窓から写真を撮りたい衝動に駆られたが、止める。
 マサイの女性はとてもお洒落で、耳飾りには圧倒される。

 8時半、公園ゲート着。
 早速、ゲーム・ドライブ開始。
 私は、肉食獣ののハンティングとか、小鳥や植物にも興味がある。
 特に、鳥が見たいなあ。
 小さくて、地味なやつ。
 蝶も見たい。
(写真上:マサイ・ジラフ) (写真上:オストリッチ)
(写真上:ライオンの子供)
    ブッシュの中で昼寝。
    親はどこに行ったのだろう。
(写真上:トピ)

(写真上:クラウンド・クライネ)
     『かんむりつる』
     大型の鶴。よく見られた。
(写真上:チーターの親子)
    ブッシュの中で食事中。
    メニューは、インパラ。


 14時半。ランチ。
 その前に、ヒッポ・ポイントでカバを見る。
 鳴き声は迫力があってよい。
 トニーが、
 「ビッグ・ランチ。」
 と言って、おかわりを取る。
 本当に美味しいビッグ・ランチでお腹が一杯になった。

(写真上:ヒッポ)
 『かば』。タンザニアとの国境にあるヒ
 ッポ・プールでたくさん群れていた。
(写真上:ヒッポ・プールで記念撮影)
  双眼鏡、日除け付帽子、フィッシング
  ・ベスト、サングラス着用。

 18時50分。
 ベッドの周りにキャんドルをいっぱい立てて、とても良い気分だ。
 側には赤ワインもある。
 少し、風邪をひいたみたいだけど、こうして一人でベッドに寝そべり、
 日記を書くのは至上の幸せを感じる。
 ワインは、これ以上飲まない方が良い。
 キャンドルは、もう少しあってもいいかな。
 もっと欲しいのは、このハイ・テンションに付き合ってくれる女の子
 だけど、この状況では無理というものだ。
 

                              
続きを、どうぞ!

私の日記
『サファリ・ツアー3日目』
26 jul 晴れ

 ↑このページのTOPへ
[home]
Copyright(c) 1997-2005 fukuchi takahiro, All rights reserved.