私の日記
ダイブ・ツアー3日目 3月28日(晴れ)
午前6時15分に起きてボート・ダイブ。今日は、思い出作りのためのビデオ撮影をするので、いっぱい張り切ったらエアー(空気)が、225→ 70(145kg/平方cm)。はあはあ、やっちまいました。とにかく、たくさん写りました。パフォーマンス頑張りました。水中クロール、ウツボに噛みつく、レギュレターを外してもがき苦しむ。ちょっとやり過ぎ?かも知れません。
(写真上:「ちょっと、溺れちゃいました。」などと冗談をかます著者。階段を上がってきたところ。28 Mar 1998)思い出ビデオをA$49(4500円)でご購入。「安いもんだよ。」
ところで、このボート・ダイブで実技講習は終ってしまったし、後は、なーんにもすること無し。ペーパー・ワークもやってしまったし。ダイビングをして、飯を食って、ボーッとして、ボケてみて、船のデッキに座って日記を書く。何ともだらしない生活だ。1日4本潜っても、大きな問題はない。これが、『3泊4日ダイブ・ツアー/グレイトバリアリーフ』になるんだからね!「しあわせ、きゅっ、きゅっ。」普通の人になっちゃったみたい。
夜、ビールとレイコさんとお話し。23時消灯。
ダイブ・ツアー4日目 3月29日(晴れ)
ゆとりの1日はちょうど良い。
2日あると、駄目になってしまいそう。
泳いで、潜って、勉強して、少しの自由時間がよい。
今日、3本潜ってさようなら。
次回は何年後になるのやら、、、
(写真上:「皆さん、さようなら。」
5メートル付近で安全停止中。
ウエイト2個(重さ不明)
スーツ 3号(ばっちり)
誰か、時計を買って頂戴。
28 Mar 1998 )
(写真上:岩の中には、ウツボの『ペック君』がいる。
これから、お別れのキッスをする私。
28 Mar 1998 )
ということで、
「さようなら。」
(写真上:「レイコさん、さようなら。」
占い頑張ってください。
彼氏にGO!GO!
「無事に、免許が取れました。」
「ありがとうございます。」
29 Mar 1998 )
午後5時、陸に上がる。
「ゆーら、ゆら。」
「ゆーら、ゆら。」
「あれっ、揺れてる。」
ダイブ・ショップ煮立ち寄り、アドバンスの免許をもらう。
「嬉しいー。」
写真入りなんだ。
それから、宿に行くと、
” How are you , taka ?”
ホテルマンは、私の名前を覚えていてくれた。
部屋の中でも、ゆーらゆら。
街へ買い物出かけても、ゆーらゆら。
「私は海の上ー。」
午後7時、タクシーで『と有るレストラン』へ。
ダイブ・ショップの人達とパーティーの約束なのだ。
飲む、呑む、のむ。
「おやっ、揺れがとまった。」
私は、たくさん話をする羽目になった。(詳細はマルヒ)
午後11時、寝る。明日は6時45分集合。
タリー河ラフティング(終日) |