このページは、旅行記ミャンマー2000冬です |
ピンダヤ洞窟
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このページは私の日記1月2日を再編集したものです
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マンダレーの南南西100Km、インレー湖の北西40Km
(直線距離)に位置する。
天然の洞窟内に8000体以上の仏像がある。
(上:仏像は、レンガを積み上げたものを加工。)
信者によって、金箔を貼られたものもたくさんある。
(上:たくさんの照明によって、ほどよい明るさ)
(上:洞窟の高さは最大30mぐらい)
金色の見えるのは、写真の都合です
(上:その中で一体、気に入った仏像があった。)
金箔を貼ろうしたけど、うまくできなかった。
(上:左は、小さな仏像が積み重なった木彫。右はストゥッパ。)
ともに高さが、6〜8mぐらい。
(上:洞窟寺院からピンダヤの街を望む)
街は、小さな湖を取り囲んでいる。
私のホテルは、湖の北端。市場の隣。
(上:5分ほど離れたところにある小さな洞窟。)
屋根を建築中で、上から砂がばらばらこぼれてきた
深紅のペンキと、黄・緑のレンガが洒落ている。
(上:登り口からピンダヤ洞窟を望む。)
曲がりくねった道なので、自動車でも7、8分かかる。
私は汗だくになって登った。
<情 報>
・ 入場料3ドル(FEC)
・ 8:30?〜 18:00
・ 内部は明るいので懐中電灯は必要ない
・ 足元もしっかりしている
<率直な感想>
まあまあ。
1時間で十分。
私は気に入った場所に座り込んで、ぼけーっとしていたが、
さっさと回れば15分だろう。
実際、マンダレーの女子大生たちは、
あっという間に帰っていった。
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