このページは、旅行記ミャンマー2000冬です |
ジャンピング・キャット
インレー湖に浮かぶ
ジャンピングキャット・モノストリー
「跳ぶ猫のいる寺院」にて
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このページは私の日記12月31日を再編集したものです
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何も知らずに入ると、
4、5匹の猫が気持ち良さそうに寝ていた。
ぽかぽかいい気分なので、一緒に座り遊んでいた。
すると、子供連れのミャンマー人がやってきて、
たくさんの小魚を猫の前においた。
「えっ!何で、猫に餌をやるの?」と思ったが、
さらに驚いたことには、
口の手前(数cm)まで運んでやらないと食べないのだ。
「なんたる贅沢猫。なめるなよ!」
と思った途端、
小さな輪を持った男が出てきて、猫を跳ばせた。
おお、これがかの有名なジャンピングキャット!
子供たちは驚くより、びっくりしている。
猫は20匹ぐらいいたけど、ほとんど全部跳ぶ。
<跳ばせ方>
1 輪を頭上にかざす。
2 猫ののどを撫でて、
3 輪を見上げさせる。
4 跳ぶように促す。
餌はとくにやらないけど、いつも飽和状態。
猫様は、暖かいところが大好き。
太陽とともに、ゆっくり寝場所を移動していく。
お仕事はと言えば、、、
1日に10回跳べば多い方
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