このページは、旅行記ミャンマー2000冬です |
水上市場(ヘヤーヤーマー)
hei ywa ywama
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このページは私の日記12月31日を再編集したものです
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はじめに言っておこう。
とてもツーリステックでつまらない。
絵はがきと同じ光景みたいだけど、
カヌーの上は、
「ツーリストのための商品(お土産)」だけ。
上陸しても、
長〜い『土産物屋』の間を歩いて、
たどりつくのは小さな市。
(上:干した魚を買う人。)
生魚はほとんど見なかった。
(上:パオ族の少女を発見)
お金を見せながら「金、かね」と言っていた。
だけど、彼女達のおかげで、
パオ族の民族衣装がわかった。
黒の布で、縫製したところに赤黄青などの色をつける。
頭上には、オレンジを基調にした布を巻く。
男はほとんど民族衣装を着ていない。
(上:頼んで撮影させてもらった。)
彼女の隣は祖母である。
(上:水上マーケット風)
交通手段の多くは、手漕ぎカヌー
(上:卵豆腐みたいなもの(左)と、豆製の似たようなもの(右))
味見させてもらった。結構いける。
(上:海老せんべいを売る)
米ベースのせんべい。
竹串にさしておく。
(上:チリを売る)
さっきの海老せんべいを食べながら。
(上:トマトを売る)
このトマトに限らず、
ほとんどの野菜がインレー湖で水上栽培されたもの。
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◎ 水上マーケットの感想 ◎
お勧めできません。
時間のムダです。
絵はがきのような光景はありません。
それで、行きたいなら、
朝6時〜7時にどうぞ!
チャンスが5%あるかも知れない。
(朝6時は、真っ暗)
(ニャンシェーは、5時半出発)
他の村に行くことをお勧めしますが、
水上マーケットとしては、ここしかないのかなあ。
インレー湖の村々では、5日ごとに大きな市が開かれますが、
今日はその日でした。
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