（上：お客はこんな感じで、いない）
| このページは、旅行記フィリピン2000春です |
私の日記
３月２８日 （晴れ）
＝＝◎本日の日程＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
プエルト・プリンセサ（ジプニー）→ サンラファエル
・ サンラファエル散策
サンラファエル泊
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バタック村に行くことにした
斎藤さんに勧められたからである
（とはいうものの、彼は行ったことが無い）
6.00 起床
市場北のジプニー乗り場に向かう
出発時間は不明
7.30 ジプニー出発
バタック村への基点となるサンラファエル行き
（上：お客はこんな感じで、いない）
（上：道路はこんな感じで、工事中が多い）
10.30 サン・ラファエル着
とはいうもののDUCHESSの看板以外何もない
運ちゃんに「DUCHESS BEACHSIDE COTTAGESで降ろ
してくれ」と頼んでおいた。それにしても何もなくて、
心細いこと限りなし。
町から外れているのかなあ？
とにかく、フロントに行こう！
海辺に向かって、とぼとぼ歩く。帽子を被り、サングラ
スをかけた。行き着く先のコテージでは、ドイツ人の兄
ちゃん達がいっぱいいる予感。ちょっと怖い。
11.00 チェックイン
客は私しかいない
ちょっと拍子抜け。１戸建てのコテージに案内された。
扉の鍵が閉まらない。そのことを伝えに行っ
たら「主人が帰ってきたら、新しい物をつけ
ます」だってさ。
まあ良い！
泳ぐぞ！
水着になって、水中マスクをつけて海へ海へ。じゃぶ
じゃぶ気持ち良い。珊瑚まで来たら、シュノーケリン
グして『お魚さん達』と遊ぼ。
200mは進んだろうか？！
まだ、膝下じゃないか
どこまで歩かせる気だ。
もう戻る！
シャワーを浴びる
せっかく日焼け止め塗ったのに
12.00 腹が減ったので町まで散歩
町の中心まで１kmらしい
（上：美味しそうに見えるけど、結構まずい）
とくに蟹が蟹臭い。
町には何もない。
本当に何もない。
（上：ジプニー発着所。これで精一杯賑わっている）
町には何もないけど、ビーチには珊瑚が落ちている。
（宿前のビーチには無い）これを拾っていると、ほっ
とする。「美しいものは良いよ。」
そのまま、浜を歩いて宿に帰った
＝＝＝
主人が、ドア・ノブを付け替えた
＝＝＝
ビールを飲んで寝た
＝＝＝
18.00 夕食
（上：焼き魚。豆と野菜の煮物。バナナ。米。）
もう、ビールは飲まない
20.00 寝る
時間不明 起きる
南十字星が奇麗
サソリ座は高い位置にある
（上：ぼけぼけ。食堂で写す）
◎ サンラファエル
・ めちゃくちゃ小さな町で、それ自体見所なし。この
周辺の町も同様、見所なし。
・ ただし、ここはバタックラ村訪問の基点となる
・ 宿は２軒あると思う。
DUCHESS BEACHSIDE COTTAGES
San Rafael, Puerto Princesa City
電話無し（無線機らしきものがあった）
シングル・ベットのみ、250ペソ（750円）
食事は事前に申し込む（夕食100ペソ、朝食50ペソ）
（コーヒー代は別です）
◎ バタックラ村へのトレッキング
・ DUCHESS BEACHSIDE COTTAGESで申し込む
・ 毎朝7.00-7.30に、サンラファエルからガイドが来る
客がいれば出発するし、いなければ終了。そんな感じの
トレッキング・ツアーである。私の場合は、私だけだっ
た。
・ 片道２時間（起伏無し）
・ 村での滞在１時間とみて、13.00には戻ってくるだろう
・ 350ペソ（1000円）に含まれるのは、ガイド料金のみ。
他に必要なものは、村の村長への土産。サンラファエルの
町を通過するので、その時、煙草１箱（24ペソ）を購入
して行けば十分。現金は渡さないほうがいい。何しろ、
バタック村の宿泊料金は１泊50ペソ（150円）である。
・ 半ズボン（膝上の川を９回わたる）
・ サンオイルを塗って行くこと（日焼けする）
・ 虫除けも塗っていく（かなり、気持ち悪いけど、、、）
・ また、バタック村の次の村までは、ここから８時間
・ しかし、２泊３日のツアーを組んでアンダー・グラウン
ド・リバーの基点となるサバンまでトレッキングするの
は魅力的だ。ガイド料金500ペソ／日。ポーター150ペソ／
日。この他に、食料を用意する必要がある。米すらない。
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