このページは、旅行記『中央アジア2001夏/taka』です

寝る前の独り言
(タシュコムール、キルギスにて)
私の日記
2001年8月11日

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注: 以下の「あなた」はあなたではありません!


 自分を信じなさい。そうすれば全てを信じることができるであろう。

 つまり、あなたが本当に自分を信じているかが問題なのだ。自分を信じていないから、全てを信じることができなくなり、結果として、狂信するとになる。それが、どなんな宗教であるか私には興味ないけど、あなたの宗教によって人々が殺しあっていることは事実だ。だとしたら、あなたは自分を信じなければならい。あなたは、他人を殺していることを認めばならい。でも、きっとあなたは、自分を信じるより、他人を殺すことを選択しているから、おお、恐ろしい。殺人鬼!!さもなくば、一刻も早く自分を信じて下さい。これは、とっても勇気と日々の努力が必要だけれども、、、できるかなあ、あまりにも世界の人々は宗教に甘え、それを理由に殺しあっているから、それを理由に殺戮を楽しんでいる正当化している、否、やっぱり、、、僕には理解できない。どうして、あなた自身を信じれないのか。そうすれば宗教は必要無い。殺しあう必要はないじゃないか。宗教という活動そのものが、もう古い。もう、100年もしないうちに宗教活動そのものが無くなると思う。それから、芸術とか哲学とか文学とう活動も消滅すると思う。まるで、古代文明が謎のまま滅んでいったように、、、

 それに変わるものを提示したい。それは『1』。

 これから先、チャンスとみながら書き留めてみるけど、理論も言葉もどうでもいいんだけど、、、分かる人にはわかるし、100年後なら万人が共通理解しているはずだから、、、

 理屈をこねるのはやめて、もっと先の事を考える方が面白い。

 だけど、もっと正直な話をすれば、私は100年後も200年後も興味はないし、永遠にも興味がない。

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