このページは、旅行記『中央アジア2001夏/taka』です |
私の日記 7月25日(水)晴れ
=<行 程>=======================
11.00 名古屋(マレーシア航空57便)→ クアラルンプール
23.35 クアラルンプール→
機内泊
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3時から不眠不休で(パソコンの)準備をした。
しかし、デジカメ持参をあきらめる結果になった。
朝食は母が作ってくれたもので、じゃがいもカレー、ヒジキの煮物、蟹缶(ふた
を開けただけ)、フキのみそ漬(友達の土産)。世界の食い合わせともしばらく
お別れだけど、8月30日予定通り帰国して食べられますように。
9.00 名古屋空港にてチェックイン
出発が30分遅れとなり見送りの人とゆっくり話をする。
11.00 出国審査
(7月1日から、日本人のみ)出入国カード不要。
先進国に近付いた気分。
11.30 離 陸
飛行機が飛び立ったのでひとまず安心、というか嬉しい。気になる歯痛はすっか
り忘れているくらいだから、ストレスの原因が極めてはっきりした。職場だ。旅
行の準備や私生活でたくさんストレスを溜めていたのに症状が出てこないのだか
ら、やっぱり職場が原因。労災を申請しなくちゃね。鎮痛剤もいっぱい持ってき
たけど無用の長物に(なりますように、、、)
<機内食のメニュー>
・ 茶蕎麦(ワサビが旨い)
・ 魚のトマトソースかけ(チキンを頼んだら「白身魚」だった。隣の婦人も
顔をしかめていたけど、乗務員はぼけぼけ顔なので仕方ない。一番絞り(ビ
ール)を勝手に頂戴して栓を開けた。)
・ パンとバター(バターがうまい/パンの一部は乾涸びている)
・ 水(「木曽の水」らしいが硬い)
・ フルーツ(ふぐの刺身のように透けていた)
・ 白ワイン(まずい!)
・ 総合得点: 25点
それから寝まくった。アイキャップを預けてしまい名古屋空港で購入。これで3
つめとなる。
時間不明 ペナン(マレーシア)着
私の目的地はクアラルンプールだけど、ぺナン経由らしい。困ったものだ。機内
に残っていてもいいけど、待ち合い室に移動して土産物を見たりして時間を潰し
た。
時間不明 クアラルンプール着
ここでのトランジットは約5時間なので、日本での睡眠不足を取りかえすつもり
だ。その前にトランジットカウンターに行って『搭乗券』をもらって安心したい
けど、「早すぎるから21時に来なさい」と言われて、その右手50メートにあ
る薄暗がりのソファーで寝る。どんどん寝る。目覚まし時計は使わなかったけど、
21時半に起きた。カウンターに行くと、係り員はごちゃごちゃ相談したり電話
するだけで搭乗券をくれないので、「ウズベキスタンはヤバイの?」と心配にな
ったけど、実際はもっとやばい状況になっていて、出発まであと20分。チェッ
クインは終了しているんだって。そんな阿呆な。時差も間違えていなし、、、。
「とにかく出発ゲートに行きなさい!」ということで走った。というのは、クア
ラルンプール空港は飛行機は少ないけどやたらに広いことで有名で(電動の電車)
で移動しなければならないからだ。間違えて反対方向に乗ったり降りたりしたら、
終わりじゃん!! 注意:実際は1路線しかないので間違うことはありません
21.50 ゲート着
「お前、何してた?」
と聞かれ、寝たと答えても時間を間違えていたわけでもないし、とにかく搭乗券
はもらえたからOK。名古屋の旅行社の手配書を確認しても、やっぱり23.55発
だから2時間違う。原因はともかく、もう少しで乗り遅れるところで、もし乗り
遅れていたら、、、そんな事は考えても仕方ない。
22.30 クアラルンプール発
機内はがらがらで4席使って、専用ベットをキープした。食事も大変美味しく、
名古屋のものとは比較にならない。
<機内食(写真上)のメニュー>
・ チキン
・ 名前の知らないフルーツゼリー
・ 総合得点 90点
食事を食べてから、また横になって寝た。
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7月26日
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