このページは、旅行記『中央アジア2001夏/taka』です |
私の日記 7月30日(月) 晴れ(最高気温37.4度C)
=<シャフリサーブス>=================
午前: 移動(サマルカンド→ シャフリサーブス)
午後: 市内観光
1 アク・サライ宮殿
2 チョルスー・バザール
3 ドルッティロバット建築群
4 ドルッサオダット建築群
シャフリサーブス泊
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6.50 起床
6.55 シャワー
7.10 朝食
ほどんど昨日と同じような時間
今日は、シャフリサーブスに行く
8.45 乗り合いタクシー発 → 戻る
一旦走り出したタクシーは、もとの場所に戻っていた。何故なら、「他の乗
客を拾うために移動するんだ」と思っていたら止まらないので、ここまま走
り続けたら私が4人分の料金を払うことになるからだ。運ちゃんは、一応分
別がありチキンとした身なりなので、あとは乗客が揃うことを願うばかり。
「9時半まで我慢して、それでもダメなら他の方法を考えよう。」
9.15 タクシー再出発
ちょろいもんで、運ちゃんが真剣に声をかけはじめたら10分で揃った。
・ 片道2000スム
(上2枚:助手席から写す)
11.00 タクシー着
・ 着いたのは目的地シャフリサーブスの北10キロの町
・ ここから、乗り合いタクシー(75スム)に乗り換える
・ 10分待っただけだった
11.45 シャフリサーブスホテルにチェックイン
・ バスタブ付きシングル(水はでないけど、、、)
・ 139号室
・ 18ドル(朝食2ドル)
どうやら昨日から風邪をひいてしまったようで、調子が悪い。
わざわざ休息するほどでもないけど横になったら、、、
12.30 ホテルで昼食
・ スープ 500スム
・ 羊ピラフ(フライドポテト付き)1000スム
・ 旨い
暑い時間になっちゃった!
今日はこのままMacと遊んで夕刻を待とう
暑い時間の活動だけは避けた方がいい
それにしても、この食堂にはフランス人観光客がわんさわんさといて、そう
だなあ、少なくとも40人弱はいるだろう。わいわいやってるけど、こんな
場所と時間だから仕方ない。また、私の仕事をする環境としては悪くない。
/そうそう、今朝は職場の夢で起きた。酷いもんだ。私に残業を言い付けて
いる人がいて、その人は毎日定時に帰るんだから頭にくるよ。激論を交わす
ところになって起きてしまった。まあ、話し合えばどちらが正当であるか明
白だけど、話し合えるかどうかが問題なのだ。対等な立場ではないからね、、、
しかし、ここまで来てこんな夢をみたり、文章にしたためたりしないとスト
レスが発散できないんだから相当重症だと思う。すっかり忘れていた歯痛を
思い出したり、風邪をひいてしまう原因になんだからさ。小さなサインを身
体が出しているうちに、職場を変えないと本当に死んじゃうよ。私と同じよ
うな悩みを抱えている人はたくさんいると思うけど、何ごとも自分で責任を
持って解決しなければいけない。決して他人の責任にしてはいけない。おう
おう、フランスの団体さんがまたやって来た。もう、60人いる。ちょっと、
喧しいくなってきたし、そんなに喋ると空気が熱くなるから静かにしたまえ。
13.45 昼寝
16.00 起床
16.15 アク・サライ宮殿
・ 150スム(登ると +150スム)
・ ここシャフリサーブスは『ティムール』の生誕地
(上:今は宮殿の門だけが残っている)
(上:宮殿からティムール広場を望む)
(上:ティムール広場中心にあるティムール像)
・ 宮殿はティムール像の辺りにあったと思われる
・ 後ろの門(アーチ)は彼が残した最大の建造物
・ 推薦度 **
17.50 チョルスー・バザール
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18.10 ドルッティロバット建築群
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18.50 ドルッサオダット建築群
・ ティームルが眠る予定だった石棺がある
・ なぜなら、ここは彼の生誕地なのだ
・ 200スム
・ 管理人は気分の悪い奴で、金かね金・・・だったから値切った
・ 推薦度 **
それから、旧市街の裏道を散歩して、ティムールも入ったと言う『ハマ
ム』に行きたかったけど、今日は月曜日だからお休みなのかなあ、閉っ
ている。ここまで来た人は、是非チャレンジしてください。料金は、
100-150スムだと思います。
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19.40 夕食
・ シャシリキ(ごっつい羊)350スム
・ シャシリキ(羊のひき肉)75スム
・ 生ビール 2杯 250スム
(上:カンパ〜イ!!)
満足この上なし
21.00 ホテルで風呂
37度Cだけど何とか入れる
22.00 消灯
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7月31日
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