このページは、旅行記『中央アジア2001夏/taka』です |
バザールサイゴンのバザール
2001年8月11日
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バザール前で店を出しているお姉さんに荷物を預かってもらい
バザールコルゴンのバザールの散策にGO!
まず、ノーファインダーで撮影
しかし
ここにツーリストが来るのは相当珍しいようで、
取り囲まれて身動きがとれなくなるのは時間の問題だった。
人々がどんどん集まってきて
モニター画面に釘付けです。
ビンゴゲーム(賭け事)をやっている人々も、
「撮ってくれ!」と催促するので撮影してしまった。
これまで怒られるんじゃないかなと
遠慮していたけど、ここで初めて撮影できた。
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やっと一人になれたと思ったら撮影をせがまれ、
(後をつけれていたかも、、、)
またまた、ナイススマイルの連続攻撃
とっても良い感じなのです
どうして、ここまで
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また、1人になり
ノーファインダーでゆっくりと歩きながら撮影した
果物も美しく輝いてみえた
もはや、私は有名人になっていた
ビデオを持った日本人なのです
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ここらで水を飲んで休憩です
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市場の奥はバス乗り場になっていた。
ロバもいた。
バスの中にちょっとお邪魔する
バスといっても、こんなに小さいのもあります
と言うか、ほどんどこのサイズ
このバザールサイゴンのバザールは、とっても小さいけど
とっても笑顔に満ちあふれているのです
(上:裏から見たバザール)
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再び、バザールに突入
かわいい女の子が出てきた
さっきのお婦負さんに引っぱられ、母親と撮影
孫も登場
そして、さっきの少女に引っぱられ家族と撮影
この子の父親の指は事故で、、、
とにかく一杯撮影して、それから、
ポリスに捕まった。
詰め所に連れて行かれ、
見せなくてもいいコンピューターまで披露させていただいて、
そこで1つの発見。
そこには男性7、8人の中に1人だけ女性警察官がいるんだけど、矢鱈に彼女に茶々を入れる。私がイリアンジャヤの裸の男女の写真を見せると盛んに反応して、ジェスチャーたっぷりで「おいおい、そこまでやるか」というハシャギぶり。最後は「君、飲んでるんじゃないの?」と私に振ってきたから電源OFF。
まあ、困ったもんだ。
(上:14.30ポリスに捕まった後の記念写真)
15.10 小さな茶店にて
もう、随分疲れたので、誰も来そうにない外れの小さな店に入った。パソコンで日記を書いているけど、ここの人達はコンピュータに興味がないか、知らないと思う。チャイを頼んで飲んでいるけど、やたらに汗が出るのは、とにかく水分の取り過ぎなのである。さて、これからタクシーを貸切り、次の街『タシュコムール』に行こう!
バザールサイゴン、さようなら
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