このページは、旅行記アフリカ南部 2002夏 です |
私の日記
8月4日(日)
快晴
==tour 9: ソススフレイ(ナミブ砂漠)==========
ナミブ砂漠→ Sossusvlei→ Swakopmund
午前: ソススフレイ散策(ナミブ砂漠)
スワカパンド泊1
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5.30 起床
・ パッキング
・ テントを畳む
・ 速攻で出発
・ 朝食はあとで
6.10 ナミブ砂漠最高のポイント『ソススフレイ』へ出陣
途中の道では、次のような動物を見た。
・ スプリング・ボック(数10回)
・ オリックス(ゲイムボック、約10回)
・ リスの仲間(約10回)
・ キツネの仲間(数回)
・ ラクダ?の仲間(1回)
・ その他たくさん
・ 昨夜のナイト・ドライブは何だったんだ〜〜〜
だんだん、夜が明けてきた
8.00 朝食
・ ソススフレイの入り口『セスリム峡谷』にて
・ フレークと牛乳
・ コーヒー
・ かたいパン
(上: Sesriem Canyon )
・ 私の足を入れてみた
・ 深さは数10メートル
・ 雨期になると水が流れ、Tsauchab River が出現する
・ この地底河川は、64km先のソススフレイまで流れている
(上:朝食の風景)
9.45 ソススフレイの駐車場着
・ 4輪駆動車に乗り換え、5km先のソススフレイに向かう
(上:ちゃっかり助手席をゲットして御機嫌です)
・ これは帰り道に撮影したもの
・ 太陽は、ほぼ南中しています
・ このアプリコット色をした砂丘を歩いている観光客もいたけれど、止めたほうが
無難でしょう。体力を温存して、ソススフレイ(湖)に着いてから歩き回ったほう
が良いと思います。
10.10 ソススフレイ着
・ 12.00まで自由行動
(上:砂丘を登る人々)
ほとんどの人が砂丘の頂上を目指して歩く中、私は乾涸びた湖(池?)の中央を
横切り、もっと先にある砂丘を狙った。
(上:乾涸びたソススフレイ)
・ 粘土質のものが固まっている
・ 背景の斜面に登っている人々がわかるだろうか
・ あの砂丘で、約200mの高さがある
・ 私の目的地は、もっと奥にある砂丘の頂上
・ 体力をセーブするために最短距離、かつ、一番低い部分を歩くようにした
(上:とりあえず、ソススフレイを背景にして記念撮影)
・ 砂の色は、こんな感じであっていると思います
(上:さらなる頂上を目指して歩く)
・ 足が埋まるので相当歩きにくいです
しかし、次のピークを見ると、すでに足跡がついているので断念。
その辺をさまようことにした。
(上:トキトキという名前の昆虫)
・ 雄が雌を追い掛けているのだと思う
・ メスが私の靴に触ったらオスは靴にアタックしていたので、
匂いで行動しているのだろう
・ 背中には小さな突起がたくさんあって夜露を集めることができる
・ 長い脚は、熱い砂から体を持ち上げる
・ 地面を叩いて「トキトキトキ」と音を出す
(上:ムーンウォークするtaka)
・ 太陽の角度が高いので、思うような陰がないのです
・ 日の出、日没に撮影したかったです
(上:アプリコット色の砂)
・ オレンジ川の水にも含まれている
(上:砂に埋もれてみた)
このままじっとしていたら、砂丘の一部になってしまうのか
(上:10cm下の砂はとても冷たくて気持ちが良いです)
(上:手をふるロバートとイザベル)
私が砂の中に埋まってじっとしていたら、ロバートが助けに来てくれた。
面白がっていたんだけど、私が死んでいると思ったのかも知れない。
帰りは道は、また湖の中を歩いた。
(上:ひび割れを撮ってみた)
12.00 さよならソススフレイ
ジープからマークの運転するトラックに乗り換えると、すぐに今日の宿泊地
Swakapmund を目指した
13.30 昼食
・ 米にコーンやチキンを入れてマヨネーズで和えたもの
・ 茹でたソーセージとマスタード
・ 種の入ったパン
・ Solitaire という街で
(上:写真に写っているのが町の全てといってよいほど小さな町)
16.30 Gaub Pass 通過
(上:Gaub Pass)
(上:Kuiseb Bridge でひと休み)
18.20 Waivis Bay 通過
(上:Waivis Bay は工業団地のよう)
・ 20m近くある街路灯が目だっていた
・ 遠くには大きな船が停泊していた
18.30 Swakopand 着
・ 宿『Drifters Inn』
・ 今日からここで2泊する
20.30 夕食
・ バーベキュー
・ トウモロコシの粉を水でこねて茹でたもの
・ ニンジンサラダ
・ 野菜の和え物
・ ワイン、ビール
22.45 消灯
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