このページは、旅行記アフリカ南部 2002夏 です

  私の日記


  8月7日(水)
              快晴、最低・最高気温(18・37)
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tour 12 Palmwang(ナミビア)==========
  ・ SPITSKOPの壁画見学
  ・ Twyfelfonteinの壁画見学
  Spitskop→ Twyfelfontein→ Palmwang region
             Palmwang region のキャンプサイト泊
 
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  5.45 起床
  寝袋だけで寝た
  朝食前に散歩する
  

  (上: 岩が割れてから木が成長したと思うけれど、)
  この大きさに成長するまでには約200年かかる。また、この岩が割れる原因は
  昼夜の温度差である。
 
  7.00 朝食
  ・ パンケーキ
  ・ フレーク
  ・ コーヒー
  ・ マンゴとパイナップル

  朝食を終えてから、トラックで少し移動してSPITSKOPにあるブッシュマン
  の絵を見学した。
  
  (上:こんな岩があるところです)


  (上:良い感じの木があった)


  (上:溶岩でできた山には、風雨をしのく天然の家がある)
  約80年前まで、ここを中心にブッシュマンが生活していたそうだ。
  子供の教育のために、動物の壁画も描いていたそうだ。
  今、彼等は観光客に土産物を売ったり、都会に出て生活している。


  (上:弓を使って、オリックスを追っているところだと思うけれど)


  (上: Spitskopの全景?)
  砂漠の大平原に出現した溶岩の山でした。
  数1000年前のもの。

  9.30頃 Twyfelfonteinに向かって出発
  10.30 Brandbergmの町で買い物
  ・ トイレ
  ・ たくさんの黒人青年が鉱物を売っていた
  ・ 私はビールを3本買った

  
  (上:ビールを買った店の店内)
  ・ 閑散とした雰囲気がとても良い味を出していた
  ・ いい感じなのである

   その町を離れると、風景がだんだん変わっていった

  (上:平原の中に溶岩が吹き出している)
  その中のひとつが、目的地の『Twyfelfontein』である

  

  12.30 Twyfelfontein着
  ここにはブッシュマンの描いた動物がたくさんあるという

  (上:そこら辺にある崖と同じなので、)
  あとから誰かが描いたのではないかと疑ってしまそうな雰囲気
  ・ ガイドなしで歩いてはいけない
  ・ これから約1時間の散策です


  (上:崩れた岩の間を歩く)
  すると、巨大な岩に動物の絵が描かれていた


  (上:鳥とインパラと象)


  (上:右下の『A』は観光客がいたずらしたもの)


  (上:象)


 (上: 草食動物の群れ)


  (上:記念撮影しました)
  今来ているシャツは、一昨日スワカパンドで買ったものです


  (上:ブッシュマンの足跡と私の手)


  (上:インパラと?の足跡)


  (上:お土産物で売っていた人形)


  16.00 着
  トラック内の温度が37度Cだったので、そのままプールにとび来んだ。水温17度C。ちょっと冷たいけれど、まあ、何とかなる範囲だ。ロバートは小さなプールの中くるくるまわって、とろい魚のようだ!と叫んでいる。イザベルはナイス・ボディなの素晴らしい。太陽が十分に傾いているので芝生に寝転び、ロバートの生ビールを御馳走になった。それから、バーで生を飲み、マックを取りに行ってからまたビールをのみ、夕食を食べてからまたビールを飲んでいる。夕食のメニューはミートスパゲティーで、茄子と玉葱のトッピングが最高だった。もちろん、ロバートの白ワイン、赤ワインも最高だったことも言うまでもない。オリーブたっぷりのギリシャ風サラダも美味だった。

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私の日記 8月8日

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