このページは、旅行記アフリカ南部 2002夏 です |
私の日記
29 AUG (thu)
晴れ
== スワジランド出国===================
MBABANE→SWAZILAND→ SOUTH
AFRICA → JOHANNESBURG
ヨハネスブルグ泊
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6.40 起床
↓
風呂の湯が出ない
↓
朝食
↓
パッキング
9.35 バス乗り場へ
10.45 MBABANE発
・ 90ランド
12.00 国境着
↓
スワジランド出国
↓
南アフリカ入国
・ 人がいっぱいいる
・ 税関でもまたされる
13.20 入国完了
15.30 ヨハネスブルグ市内
バスターミナルまで乗っているより、市内で降りる方が安全だと思った。 av.
Anderson とsmal St mall の交差点で降ろしてもらい、そこからダウソンズ・
ホテルまで歩いた。看板は見つけたけれどホテルは潰れていた。地図で調べて、
次のホテルに向かった。
「サミットの方ですか?」
レセプションでの質問の意味が分からなかったけれど、今、ヨハネスブルグで
国際会議が開かれているらしい。バックパックを背負った私もその一員だと勘
違いしたのだろう。部屋は1つだけ空いていたが、どのホテルも満室に近い状
態のらしいので運が良かったと思う。
(上:私の部屋)
・ SPRINGBOK HOTEL
・ 200R
・ 207号室
・ バスタブ、テレビ付き
食事をかねてすぐに散歩したかったけれども、ホテルの人に制止されてしまっ
た。外出は危ないんだって。私はこのホテルに辿り着くまで30分ばかり歩い
たけれど、それほどまで危険は感じなかった。それに、ヨハネスブルグ散策に
ついても一応満足していたので、ホテルのバーで1杯飲んでから食事をするこ
とにした。
↓
部屋に戻る
↓
バスタブに浸かる
↓
ビールを飲む
(上:ホテルのバーにて)
とにかく生ビールが美味しくて4杯も飲んでしまう。途中からライムを少々入れて
もらう。
(上:バーテンは私の隣に座った)
話をすればするほど、日本と同じなんだと深く共感を覚える。個人のこと、
家族のこと、政治のこと、全てが私と同じ考えなのだ。
(上:ヨハネスブルグで真面目に生活する人々)
このバーでビールを飲むことができるひとは真面目に生活している黒人だ。
ヨハネスブルグに生活している白人は来ないと思う。話をしても合わない
どころか身の危険を覚えるかも知れない。
(上:バーで)
それぞれに相応しい生活場所があるが、ここは私にとって違和感はない。
彼等と一緒に生活できると思う。
(上:魚とチップスとサラダ)
午後9時になると健全な『バー』は閉店したので、レストランに移動。
そこで料理を注文した。私は飲み過ぎで食事したことを忘れていたが、
この1枚の写真が私の行動を記録していた。(レストランの領収書に
は45Rと書かれていた。)
(上:テレビのニュースキャスター)
それから、部屋に戻ってテレビを見ながらビールを飲んでいたらしい。
翌日、この写真と飲みかけのビールを発見した。
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