このページは、カンボジア旅行記 2002冬 です |
私の日記
12月29日(土)
曇→ 晴(最高気温33度C)
===アンコール遺跡群(5日目)=============
早朝: プノンバゲンの村(3回目)
午前: アンコール遺跡群巡り
1 王 宮
2 プリア・カン Preah
Khan
3 アンコールワット
シェムリアップ泊7
==============================
5.04 起床
丁度良い時間だった。
今日もまたコンビニへ行く。
<購入したもの>
・ 缶コーヒー
・ グレープ・ジュース
・ カップ麺(シーフード味は、いまいちでした)
5.30 ガソリンスタンド
・ 2リットル
・ 2300リエル/リットル
5.40 出発
今日は永田さんと2ケツ。バイクで2人乗りをしたことがないので、随分怖い
思いもしたけれど、何とか転けずに辿り着いた。約20分
6.00 トレンサップ湖
漁港をチェックしてみたら時間が早すぎた。ピークは微妙なところにある。こ
のまま待っていても面白くないので、バイクで日の出ポイントを探した。
(上:トレンサップ湖畔での朝焼け)
(上:同上)
大陽様が昇ったことを見届けてから、漁港に移動。私のことを覚えている人も
たくさんいた。
(上:今日の収穫はずばりコレでしょう。ヘビ!!)
(上:それと、彼の笑顔!)
→ さらに、プノンクロム村の写真を見たい方はクリックして下さい。
朝食はコンビニで食べたけれど、シェムリアップのオールド・マーケットに移動し
て雑炊を食べることにした。永田さんご推薦。
(上:左の皿には、豆と豚肉を味噌で和えたものと豚肉ロース)
和え物1000リエル、豚肉500リエル/枚、雑炊1000リエル
その他、ドリアンを永田さんに奢ってもらう
品種改良して、ほとんど臭わない
10.00 宿に戻る
↓
シャワー
↓
地図を見て計画
↓
アンコール遺跡群巡りに出発
(涼し気な曇り空なので、行くしかないでしょう!)
◎ 王 宮
・ アンコール・トム内
・ 宇宙の中心『バイヨン』の北西
(上:王宮の中心『ピミアナカス』をバックにして)
(上:王宮の城壁『ライ王のテラス』)
ノミのタッチが
(上:同上。砂岩の種類によって、風化の進み具合が異なる。)
(上:同上)
(上:王宮の城壁から『象のテラス』の一部)
◎ プリア・カン Preah
Khan
・ アンコールトムの北
(上:2階建ては珍しい)
(上:足があった)
(上:天井につるしてあったが、何を表わしてるのか分からない)
(上:線香を準備する女性。)
===
12.30 宿に戻る
↓
シャワー
↓
シェイクとショウガ焼き定食
↓
日記を書く
午後3時、今日の写真を整理することができた。
たくさん撮っているので時間がかかる。
昼寝をする時間はなさそうだ。
また、日本人女性と話をした。
===
ここのには私の欲しいものほとんど全てが揃っている。だから、動くことができ
ない。安全、美味しい食事、ちょっとした日本人、ホットシャワー、クーラー、
毎日取り替えられるシーツ、とても近くにある食堂、そして、最近手に入れたバ
イク(車なら申し分ないけれど)
今日、デバダーを撮影していて、とにかく手当りしだいに撮影すればいいことに
気付いた。ピーンと来なくても、良いところを発見できるのが私の良いところだ
から、いちいちピンピンしていなくても、それでそここその作品を仕上げること
ができる。ピンを期待したり、ピンを求めて工夫するとろくな物ができない。写
真は写真として独立した作品だから、写真のフレームの中で創作するのだから、
頭でコネ栗回すのは無駄な労力だ。
===
カンボジアに来て、もっと時間があるかと思ったら全くない。それは充実してい
ることだから嬉しい。精神も解き放たれている。
さっき、オールド・マーケットの一方通行を間違えて、またまた罰金1ドルを払
った。朝と同じおじさんで、サンキューっていう顔で挨拶してくれたから、まあ、
それで許してあげるしかない。困ったものだ。違反切符を切られるわけでもなく、
警察官はこうして儲けるしけない。頑張って下さい。
===
16.00 アンコールワット
デバダーの写真を撮るためだけに出動した
→ 写真を見たい方はクリックして下さい。
19.00 夕食
アンコールワットから帰ってくると温かいシャワーを浴び、フルーツシェイクを頼
んだ。しばらく仕事をしてから、夕食を部屋まで運んでもらった。
(上:本日の夕食は豚の焼肉)
22.00 消灯
|