このページは、カンボジア旅行記 2002冬 です

トゥール・スレン博物館(刑務所)
2003年1月2日(木)

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(上:高級幹部が収容されていた部屋)

・ 2ドル
・ ポルポト(人物名)が利用した刑務所
・ 少なくとも2万人が収容された
・ そのうち生還したのは6人
・ ほどんどは拷問・尋問→ 処刑
・ ポルポト政権末期には、高級幹部も処刑された
・ 理由は、ポルポトが誰も信用できなったからだ
・ 3年8ヶ月使用された(1975年4月〜 1979年1月)



  (上:ベッドの上に置かれているのは足かせ)
  ・ 1本の鉄製の棒に、足首を固定してベットに施錠する
  ・ 小さな金属製の箱には、用便を入れる


(上:殺されてベットに横たわる高級幹部)


(上:無実の人)


(上:無実の人)


(上:収容棟のつくりは、あまりに乱雑だ)


(上:もたれただけで崩れそうなレンガの仕切り)


(上:当時をしのぶ絵画)


(上:豚のように運ばれる人)


(上:爪を剥がされる人)


(上:赤子はどうなるのだろう)


(上:拷問の道具と、その使用方法)


(上:おびただしい数の骸骨)


(上:仏の救いを感じた)


(上:奇跡的に生き残った人)


(上:奇跡的に生き残った人)


(上:奇跡的に生き残った人)


(上:奇跡的に生き残った人)


(上:奇跡的に生き残った人)


(上:奇跡的に生き残った人)


(上:刑務所にある観光客用トイレ)
草が生えて使用できないほどになっていた。

トイレ以外にも整備して、宣伝して
たくさんの人に博物館で勉強して欲しいと思った。


(上:床に置かれたポルポトの胸像)


(上:誰が書いたのか顔に×)
人々の気持ちが表れていた

御冥福をお祈りします


(上:撮影するために使われた椅子)

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