プロンクロムの村
トレンサップ湖
2002年12月27日(木)

(上:白いのろしは、死者がでたことを表わす)
さて、カンボジア中央に位置するトレンサップ湖(国内最大)には
数百種類の魚が生息している。
毎朝、小さな手漕ぎ舟で漁に出る。
私が到着したのは日の出から30分後だったが、
すでに大半の人は帰ったあとだった。
小さな魚は、みんなで手分けして仕分けする。
この写真の中にも10種類以上ある。
おじさんに声をかけてポーズを取ってもらった。
簡単な食事をとる店もある。
全長50cm以上の魚もたくさんあった。
誰もが写真に興味を持っていて
撮らせてくれと頼むと嬉しそう。
アヒルと豚がいた。
動物達を一緒に生活しているラオスの人々を彷佛とさせる。
撮られることにためらいがないので
私の方が戸惑ってしまう。
仲の良い若い夫婦。
警察官から椰子酒を御馳走になった。
船着き場で食事をする人々。

(私もここで食べました)
屋台は3つ。
ここのトッピングは鶏です。
子犬の兄弟の散歩。
水田のあぜ道を歩いている。
ぐるぐる歩いて、お帰りなさい。
突然ですが、下は棺桶の飾り付けです。
このトラクターは霊柩車です。
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(c) 2003 fukuchi takahiro