このページは、カンボジア旅行記 2002冬 です |
バイヨン
Bayon
・ アンコールトムの中心にある
・ 須弥山(メール山)を象徴している
・ 大乗仏教の影響を受けている
・ 12世紀、ジャヤヴァルマン7世が建立
・ 何度も訪れたが、午後2時、最も暑いときが1番感動した
涼しい午前中は太陽光線が面白くない。
周囲にある池で子供達が遊んでいた。
内部で最初に出会ったのはリンガ。
中央棟の中心では、信者の人達が熱心に参拝していた。
その脇では、フランス語を操る占い師が人々を集めてた。
彼は1本の竹ヒゴをぽきぽき折って、
幸運・金運・健康などを占っていた。
竹ヒゴで人の身体を表わす。
この仏像は東西南北4方向を向いているので、
どこからでも見守られているような落ち着いた気分になる。