このページは日本旅行記『東北地方』2003年7〜8月です。

  私の日記


  8月2日(土)
                         曇り時々小雨
  ==◎本日の日程======================
  午前: 浅虫温泉
  午後: 三内丸山遺跡
   夜: 
青森ねぶた祭に参加
                            青森市内
  ==============================

  5.00 起床
  7.00 浅虫温泉
  8.00 朝食はコンビニ

  13.01 浅虫温泉駅

  13.20 釣り堀ろくさん
  ・ 三色丼
  ・ 1500円

  15.00 三内丸山遺跡
  ・ 2002年11月に開館したばかり
  ・ 入場・駐車とも無料
  ・ 縄文時代中期の遺跡

  (上:左奥、6本柱の構造物が、縄文時代として珍しいのだそうです)


  (上:人形の板状埴輪)

  
  (上:縄文の模様は、糸を押しつけて作るのだと思っていたら、違うのもあった)

 
  (上:6本の柱を入れる穴の大きさは直径2メートル)


  (上:子どもの遺体は、穴を開けた瓶入れられてから埋葬された)


  (上:小雨降る中、縄文見物は終了しました)

    ===
    これから青森市内の突入し、
    『ねぶた祭』に参加です
    (駐車場あるかなあ?)
    ===

    
    (上:最近、カラス族と呼ばれる若者軍団が危険らしい)

    ===
    やっぱり大渋滞で、駐車場がない
    ===

  17.30 駐車場

  17.55 AUGA(アウガ)地下1階の藤井呉服店
  毎年8月になると青森県各地で、「ねぶた」あるいは「ねぷた」と呼ばれる全国的に
  有名な祭りがあるが、青森ねぶたは『ハネト』と呼ばれる人々が踊りまくる。いつか
  ら跳ね回るようになったか、その歴史は明らかではないが、つい最近のことだろう。
  しかし、調子に乗った観光客による迷惑行為を防止するため『迷惑条例』が施行され、
  踊るためには『正装』することが義務付けられた。これは観光収入を上げる1石2鳥
  の妙案なので拍手と大賛成をおくりたいが、私自身、踊る阿呆のなるのはご免だ。見
  る阿呆の方がいい。同じ阿呆なら、見るのがいい。しかし、遠方より友人来たり、踊
  る、の意志の固さに衣装をレンタルし、その楽しさに、この先踊る阿呆になってしま
  う自分がいるのでは、と不安になる今日の祭り。また、正装したことで全ての「ねぶ
  た」を思う存分見物できたこともあり、友人の誘いに深く感謝してる。
  ・ 2500円+消費税
  ・ 足袋と草履を購入すると4000円+消費税
  ・ 
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  18.30 青森ねぶた祭

  (上:
クリックするとねぶた祭のページにジャンプします

  21.00 終了

  22.00 出町温泉
  浴室に入ると、倒れそうなくらいの熱気で、サウナに入ったようだった。
  それだけ、疲れていたのかもしれない。
  (上:350円の公衆浴場)

  でも、本当の天然温泉です
 

  22.45 自衛隊前の食堂
  ・ 野菜炒め定食
  ・ お飲みもの

  24.00 消灯
  ・ 三内丸山遺跡近くの駐車場

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私の日記 8月3日

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