このページは『イラン旅行記 2004冬』 2004 dec -2005 jan です

パルサダガエの王宮跡
(アケメネス朝の最初の首都、BC.546年)
2005年1月1日(土)

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まだ数日前の雪が残っていた。


(上:何もない平原に忽然と現われるキュロス二世の墓)


BC.546年、この墓に埋葬されているキュロス二世によって、
アケメネス朝最初の首都『パルサダガエ』が作られた。

この墓の構造
切り妻屋根の墓室
階段状の基壇
緑美しい庭園

僕はこの素朴な墓に感動しました。

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+++タクシーで移動+++
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『パルサダガエ』の宮殿跡についた。

おー、空と雲と残雪が美しい!
空気も綺麗だぞ!

頬が冷たく赤くなるまで、寝そべって歴史本を読んで居たい。


(上:宮殿の東西南北に位置する4つの門のうちの1つ)

左はラマッス(人頭牛身)
右は神霊エア(半人半魚)

残ったレリーフはセメントで補修されていた。

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++徒歩で移動(5分)++
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もう1つの『パルサダガエ』の宮殿跡。

ほぼ同じような感じ。


(上:左奥に隠れているような小さな建物風のところに、レリーフが残っていた。)

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+++タクシーで移動+++
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牢獄。
牢獄の何の部分かは、分からなかった。


(上:詳しい説明があれば、面白いと思う。)

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+++タクシーで移動+++
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王宮を建てる予定だったところ。
基盤だけが残っている。
パルサダガエで一番高い位置。

続きをどうぞ!

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