このページは『イラン旅行記 2004冬』 2004 dec -2005 jan です

スーサ(シューシュ)遺跡
2005年1月2日(日)快晴

(上:スーサ遺跡から、19世紀に作られたフランス考古学調査隊の建造物を望む。)


何か変だぞ、と思いながらも入場料2500リアルを払って敷地内に入る。

何だか中世のお城みたいだなあ、と思いつつも、急な斜面やトロッコを見て喜ぶ。

城?から出た。

んー、シューシュ遺跡に来たはずなのに、これは一体何なのか。

その実態は、19世紀のフランス考古学調査隊が建てた建物物だったが、
私はホテルに帰って本で調べるまで分からなかった。

その場所は、アケメス朝の城塞跡。


(上:城のようなものからシューシュ市街を望む。中央にある尖塔は聖ダニエル廟。)

城を出てから、入り口の反対方向へ歩くとすぐに『シューシュ遺跡』の看板が出た。

やったー! である。


(上:紀元前640年-のエラム期の遺跡があるようだ。)


(上:私を案内?してくれた青年と記念撮影)

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